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」への応援コメント

  • こんにちは。

    夏の、こんなありふれた風景でも、主人公の心の声を通して見るととても新鮮で活き活きとしたものに感じられますね。自分の周りの世界を独自の感性で切り取っている主人公が素敵です。

    読んでいる時間がとても楽しかったです。

    流しソーメンなのですが、私はやったことなくて、以前勤めていた職場で何を思ったのか、わざわざ材料を買って手作りで駐車場にセッティングしていたのですが、みんな「私は遠慮しておきます」と言って食べていませんでした。

    プラスティックの雨樋まで購入して用意したことに「凄さ」を感じ、ソーメンが何束もデスクに放置してあったのですが、一度でいいから誰かが食べているところを見てみたかったですね……。私はアルバイトでしたので呼ばれませんでした。

    作者からの返信

    崇期さん、こんにちは!

    子供の頃は、本当にいろんな物に目を引かれていた気がします。ちょっと外に出るだけで、冒険してるような気分でした。

    もう今では私は、完全にストレスオトナマンになってしまっていて……かなり無理して子供心を絞り出しましたので……、頂いたコメントがすっごく嬉しいです。ありがとうございます。

    雨樋……。雨樋使うんですね……。大人の叡智ですね……。
    まさか雨樋も、ソーメンの滑り台になるとは思わなかったでしょうね……。
    そして、作るだけ作ってやらないあたり、大人感がありますね……。