第3話 はた氏とかんがるさん 裏話

ノンフィクション 宿命の対決!

前書き

何というか異常な執筆ペースである

ネタがなくなっても書く暴挙


物書きのごく普通の日常である


久しぶりの巡回中

はたの野郎!また高尚な詩なんぞ作りやがって


aquarium

恋愛


題名から英語とか

学のない私をバカにしてるのか?

(逆恨み


たまたま文章のカナのアクアリウムを見つけて

やっと読めるレベル


内容が高尚過ぎて全く理解できない!

誰かコメントで感想書いて

ヒントぐらい出せよ!

(他力本願


ここまでくると読むというより解読作業である

主語や対象がさっぱりわからない!


まわりが素晴らしい言っているので

多分良いものだろう


ない知恵を絞り解読した結果、


◆◆◆



アクアリウムの仄暗さの中



ダッフルコートの袖口から覗く指を憶えている



触れられない



届かない



あの人の手を憶えている



それでも確かに隣にいて



同じ水槽を眺めた



あの日を憶えている



◆◆◆


つがいの魚だ、水槽を分けられた魚に違いない、俺の読解力を舐めるな!


ドヤ顔で感想欄にコメントを書き込む!


返信

>魚に袖口はありませんよw


はっ恥ずかしい・・・

\(//∇//)\

コケにしやがって


答えちゃんと書いとけよ!

(無茶振り


脳内で永遠に考える


よし登場人物の女性殺して解決(オイ!


 登場人物の女性殺していた件ww

生前の、思い出や幽霊説に


はた氏 答えを教えてちょんまげ


>はた

片想いの相手と水族館に行って はぐれそうになって思わず手を取りかけたけど そういう関係ではないのだったと思い留まって 掴めなかった相手の袖口がひどく印象に残っていて。 でも2人で隣に立って同じものを眺められた時間は 確かにしあわせな時間だったことを覚えている。 というお話なのでした


はた氏脳内の作りが

異次元すぎてやばいww


これだけのものイメージして

詩を書いてたのか恐ろしすぎる!


こんなん戦う気すら失せるわww


自分の解釈が斜め上で錐揉み展開

どこかに飛んで行ってる


>はた

魚の解釈悪くはないですよw

袖口さえなければw


とんだ慰めの言葉だ!



今日のところはこれで勘弁してやる、

フッ!命払いしたな!

次までもっと精進しておくんだな!


捨て台詞を残して

かんがるはバックレ逃亡


うん僅差の戦いだった、

歴史に残る名勝負に違いない!


相手のフィールドでなければ勝っていた

多世界解釈はシュレディンガー理論

答えがないので

どちらとも言える!

どちらとも言えないが・・

曖昧な不確定名な存在になる


理論武装して逃げる!

ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3




あとがき

まあ昨日のやりとり

Twitterやらコメントやらで


マジで返答が紳士的すぎて憎めねえ

謎の弁護フォローまでしてくる

リアルを追求してそのまま


予測ことごとく外して

痛いんだけど・・・


> いえいえ!伝え切れてない部分も多いので💦


片思いと理解できなかった!

何故触れられないのか?


檻に入れられて裂かれた動物

解釈とか異次元に飛んでいった私はどうすんのよww


>今回ばっかりはキャプションの通り実体験踏まえて書いちゃったので…色々と、裏が笑

ダメなやり方してます…( ̄▽ ̄)


水槽分けられちゃった魚説好きですよ!ダッフルコートの件さえ考えなければ…!!


> 実際もっと意味わからん状況だったりするので、物語は物語ですよ(´ω`)

(と言っておく)



そんな殊勝な考え全くなかったのだが、

アクアリウムの詩

はたさんの評価ポイント

予測外のポイントアップ


敵に塩を送るようなもんじゃねえかww



かんがる

作成日:2020年4月9日

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

詩人と戦ったファンタジー作家 かんがる @kanngaru

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ