ドゥーム界は、地球の異世界同位世界（今から6億年前に起きた月の獲得に関わるあれこれが原因で地球と枝分かれした地球に類似した世界）と言う設定なので、自然の天体としての基本的な部分は地球に準じる形になる。

ただし、月のあり方等によって、相違（する可能性のある部分）が若干あるので、その辺について後述する。

・1年は約365.25日、1日は12刻≒24時間制。

・1週間は6日で、1か月は5週間＝30日。

・地軸の傾斜によって四季があり、順に芽吹きの季、光の季、実りの季、闇の季と呼ばれる。

1つの季は3か月が分かれており、それぞれ上月（かみつき）、中月（なかつき）、下月（しもつき）と呼ばれる。

また、各季の始まりには季ごとの祝祭日が設けられ〇〇の季の祝祭日と呼ばれている。

更に芽生えの季の始め＝新年となるので、このタイミング（芽生えの季の祝祭日の前日）に新年の祝祭日が設けれている。

また、4年に1度、閏年が設けられ、実りの季の祝祭日の前に閏の祝祭日が設けられ、暦としての調整が行われている。

地球に換算すると、芽生えの季は、春分の日を起点に日本の3～5月相当、以後、光の季は夏至を起点に6～8月、実りの季は秋分の日を起点に9～11月、闇の季は冬至を起点に12月及び翌年の1～2月頃に相当する。

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