応援コメント

エピローグ★【ジュキ視点】」への応援コメント

  • 感動のラストでした!

    最後のジュキのセリフの「アンリ閣下」が、とてもよかったです。

    一行前で「アンリ」と呼び捨てにしていることで、そこが際立ちました。

    この「閣下」には、今までになかった清新な響きが感じられました。ジュキがアンリを、初めて本心から閣下と認めた。そして、三人の孤児たち(レモ、ジュキ、アンリ)の、悲しくも美しい絆が、この「閣下」という言葉を通して、強く、高く、高貴に生まれ変わった・・・そんな印象を受けて、感動に胸がふるえました。

    どんよりとした魔界の空を抜けて、自由の青空が美しい!

    すばらしい物語を、ありがとうございます!!

    レビュー、書きますので、お待ちください。

    作者からの返信

    うぅ~! ありがとうございます!!
    私もコメントをいただくたびに読み返して、涙ぐんでいます。全然伸びなかったけどいい話だぁぁぁっ( ;∀;)

    はい、最後にようやく閣下と呼ぶ――今までずっとちゃんと敬語を使えていなかったジュキが・・・というシーンをちゃんと考察していただいて、本当にうれしいです。

    最後は晴れ晴れとした人間界の青空。
    レモとジュキの未来が広がっていきます。

    なんだかアンリだけが苦労人で申し訳ないストーリー!

  • 拝読致しました。
    やはりレモ嬢の方が上手ですね!(^^)
    終始、イニシアティブをとられっぱなしのジュキ君、でも幸せそうで何より。
    純真無垢なジュキ君と、意思も心も強いジュキ嬢、とても似合いだと思います。
    楽しかったです、ありがとうございました!

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます!
    しかも深く丁寧なレビューコメントまで書いていただき、感謝しまくりです!!
    過去作なのに、さっそく読みに来てくださった方がいらっしゃいました。
    光の当たっていなかった作品を発掘して下さり、ありがとうございます。

    この話を書いた数週間後に精霊王~を書いたので、まさしく原型でした。
    それゆえに精霊王~では「レモとジュキが数年来の夫婦みたい」と言われてしまうという・・・_| ̄|○
    キャラは生きている人格みたいなもので、いくら「初対面という設定」を作者がつけたって、本人たちの時間までは奪えないんだなあと身に染みたのでした。

    毎話感想を頂けてとっても楽しかったです! 重ね重ねありがとうございます(n*´ω`*n)