拝読致しました。
やはりレモ嬢の方が上手ですね!(^^)
終始、イニシアティブをとられっぱなしのジュキ君、でも幸せそうで何より。
純真無垢なジュキ君と、意思も心も強いジュキ嬢、とても似合いだと思います。
楽しかったです、ありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます!
しかも深く丁寧なレビューコメントまで書いていただき、感謝しまくりです!!
過去作なのに、さっそく読みに来てくださった方がいらっしゃいました。
光の当たっていなかった作品を発掘して下さり、ありがとうございます。
この話を書いた数週間後に精霊王~を書いたので、まさしく原型でした。
それゆえに精霊王~では「レモとジュキが数年来の夫婦みたい」と言われてしまうという・・・_| ̄|○
キャラは生きている人格みたいなもので、いくら「初対面という設定」を作者がつけたって、本人たちの時間までは奪えないんだなあと身に染みたのでした。
毎話感想を頂けてとっても楽しかったです! 重ね重ねありがとうございます(n*´ω`*n)
感動のラストでした!
最後のジュキのセリフの「アンリ閣下」が、とてもよかったです。
一行前で「アンリ」と呼び捨てにしていることで、そこが際立ちました。
この「閣下」には、今までになかった清新な響きが感じられました。ジュキがアンリを、初めて本心から閣下と認めた。そして、三人の孤児たち(レモ、ジュキ、アンリ)の、悲しくも美しい絆が、この「閣下」という言葉を通して、強く、高く、高貴に生まれ変わった・・・そんな印象を受けて、感動に胸がふるえました。
どんよりとした魔界の空を抜けて、自由の青空が美しい!
すばらしい物語を、ありがとうございます!!
レビュー、書きますので、お待ちください。
作者からの返信
うぅ~! ありがとうございます!!
私もコメントをいただくたびに読み返して、涙ぐんでいます。全然伸びなかったけどいい話だぁぁぁっ( ;∀;)
はい、最後にようやく閣下と呼ぶ――今までずっとちゃんと敬語を使えていなかったジュキが・・・というシーンをちゃんと考察していただいて、本当にうれしいです。
最後は晴れ晴れとした人間界の青空。
レモとジュキの未来が広がっていきます。
なんだかアンリだけが苦労人で申し訳ないストーリー!