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ハンストする幼魔王女。
いちど拒食症に陥ると、再び食べれるようになるまで大変です(;つД`)
文字通り、ジュキ君が命綱。
天真爛漫で、強いのにどこか線が細く、優しいジュキ君はここでも健在ですね!
作者からの返信
きっつい展開ですみません!
これを書いたあと「もう、ああいうつらい話は書くもんか!」と思い今に至ります(^▽^;)
精霊王~で二人があっという間に相思相愛になったのは、この作品があったからだと思います。
そうか、自ら食べなくても拒食症と同じことですよね(´;ω;`)
レモの強情さはこのころから変わりません💦
「天真爛漫で、強いのにどこか線が細く、優しいジュキ君」ジュキをそこまで理解していただき、感動です!! そうそうまさにそういう男の子です!!
『精霊王の末裔』は言うまでもなく素晴らしい作品ですが、こちらも、とてもいいですね! 心ゆさぶられるものがあります。こちらのほうが、より、文学的で、より、キャラが生きているように感じました。
作者からの返信
ひゃーっ、過去作が見つかってしまいました!
こちらものぞいていただき、ありがとうございます!
個人的にはすごく思い入れのある作品です。でも全然伸びなかったので、設定を流用して『精霊王の末裔』を書きました。
『魔王の娘~』は女性向けに書いたこともあり、男性向けの『精霊王~』より情緒的で落ち着いた――というより、やや暗めな雰囲気です。
私はこういう雰囲気、好きなのですが、結局人気が出たのは明るいコメディタッチの小説だったので、薄暗い雰囲気のものは書かないようにしています。
もし『魔王の娘~』で人気が出ていたら、こちらを何十万字も書いていたと思います。