第51話 君主

 信八世

 「兵力だと話が早いだろ、当たり前だが、だから兵力になるだが」

 この後の偵察、他に巡回、この他に夜戦訓練。

 ドレスアーマーの姫騎士二人は配下、女君主の忠実な家臣。

 信八世

 「カイシエ、門の兄ちゃん、足を踏んで、会話して、書簡を出させろ、正式な大使だ」

 この会話した様々、書簡が渡されて読む。

 信八世

 「税の2割で兵を400貸す、あんな赤字の財政、兵の毎日、赤字の経営に、兵の毎日、八つ当たりに売り飛ばした思い出の1日、あんな」

 懐かしいと思い出にふける。

 信八世

 「大使さんに書簡を返さないとな、これを受け取ると身内が揉めるわ、良いことなし」

 返した、身内が揉めると伝えた。

 信八世  

 「まあ上位兵種は10名か、まあ」

 酷い雑兵の大都市、だが上位兵種がいた事は幸い。

 上位兵種の10人はコツコツと育成。

 斧、弓を扱う上位兵種。

 信八世

 「上位兵種は大半に二種類を操る、だが上位兵種の致命的は少ない、つまり隊が作れん」

 この配置。

 信八世

 「まあ、雑兵しかいないしな、そろそろ侵攻の開始だ、国盗り開始だ」

 兵力に侵攻、防衛部隊、この先頭を歩く信八世、腰のバスターソードに数人を両断。

 信八世

 「素晴らしい、雑兵を雇ったのか」

 弱い兵の現実、殺す側が喜ぶ。

 信八世

 「雑兵だったら突撃だけでいいや、被害でねえし」

 敵味方の現実を容赦ない言葉に打ち砕く。

 バンバンに殺す、この弱い兵、強い兵がひたすらに倒す毎回。

 戦いの雑兵、被害はでない弱い兵。

 味方は被害がでない。

 この終わった後の門から制圧。

 信八世

 「流石は雑兵、簡単に落ちるぜ」

 この後の兵を育成。

 信八世

 「ソシアルナイトが100騎か、ここらやたら雑兵がいんな」

 君主の特技、短期間育成。

 アルシュ

 「あれですね、ハードですね」

 信八世

 「確かにな、正直な話、マージナイトよりはましかな」

 侵攻の毎回、ひたすらに雑兵の日々。

 アーチャー、ハンター、ソードファイターが追加。

 信八世

 「しっかし、難易度が高いな、ひたすらに雑兵とか、逆に難しい」

 弱い兵の雑兵、被害がでない戦い。

 信八世

 「平原の野戦、まあまあ十分、先ずは内政だな、喧しいじいさん達の毎回だな」  

 兵候補が少ない地域、特徴の雑兵が多い。

 内政、他に調整、部隊は巡回の毎回。

 信八世

 「まあ交易ねぇ、簡単に近場の部隊の巡回に従ったら、護衛費用無料ダゼ?」

 沢山の問題に解決の女君主。

 

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