第50話 信八世

 大都市を歩く三人。

 信八世

 「最高だ、適当な喧嘩でもないか、事件ならこい、俺が許す」

 ドレスアーマーの二人、腰にごついバスターソード。

 探した事件、言い争う二人。

 信八世

 「兄ちゃん二人、元気いいな、だが問題は兄ちゃん二人は不幸な今を知らない」

 この一撃、男性が空中に打ち上げる。

 信八世

 「不幸になっただろ、空にエンジョイすんのさ」

 片方を掴み、振り回し、壁に投げた。

 信八世

 「兄ちゃん二人、素晴らしい受け身だな、流石は専門家」

 この一撃に打ち上がる一名。

 カイシエ

 「陛下、また妙な」

 アルシュ

 「陛下、もめ事に突撃したら、嫁の先が」

 信八世

 「なにいってんだ、こいつら甲賀だ」

 抜刀した二人、他の甲賀が現れた。  

 信八世

 「ほら、甲賀の下忍だ、最初から下忍がでやがる、半端ない」

 甲賀下忍

 「なんだてめえ?」

 信八世

 「お前、中忍か、スッゴい希少な中忍だ、やっぱり大都市は違うね、そして甲賀がするのは」

 この全員が武器を抜く。

 信八世

 「流石は甲賀衆、伊賀とは違うね、奴等はとろいからな」

 信八世が空中から降りる男性を捕まえ、振り回す、この肉体を不気味にぶつける、ひたすらにぶつける。

 信八世

 「仲間の一撃だ、もう死んでるが肉は便利だ」

 仲間の死体に打たれて吹き飛ぶ。

 カイシエ

 「甲賀がするのは暗殺」

 アルシュ

 「陛下の行き先を知るのは陛下位、なら偶然」

 仲間の死体に打たれて吹き飛ぶ下忍。

 信八世

 「あー、カイシエ、門に走れ」

 この走る、この妨害の下忍は首をはねる。

 信八世

 「アルシュ、城の君主に突撃」

 走る。

 信八世

 「さて中忍がいるなら話は早い、仕事中悪いだが、死んでくれ」

 SMGを乱射、中忍は蜂の巣に死亡した。

 信八世

 「これで逃走不可能だ」

 武器を乱射、死んでいく下忍達。

 残党が走る、信八世の蹴りが腹を貫く、振り回し、下忍の腹をへし折る。

 信八世

 「今処理してやるよ、気にすんな」

 片手に首をはねた。

 信八世

 「悪いな、甲賀も、伊賀も邪魔だ、うるさい駄犬が」

 門のカイシエを回収、城に行く。  

 この交戦中の先にLMGを乱射、射殺した。  

 信八世

 「城をとるのは早いな」

 この殺戮、城の君主と家族。

 信八世

 「あんたら、大都市の君主がこれっぽっちの手勢か、あんたバカだぜ、夢を見すぎだ」

 GMGを乱射、この城は陥落。

 沢山の問題があるように見えて、実は一切ない。

 城を落とした信八世、徴兵と育成。

 配下二人は働く。

 脱走は射殺、全員が真剣に訓練。

 信八世

 「夢見てんな、脱走が射殺以外あんのかよ」

 世の中の育成の毎回。

 悪党が城を奪った後。

 信八世

 「主力の戦士隊完成、相変わらず早い、多い、欠点の死に易い、三拍子も揃った兵力の傑作だぜ」

 この様々に配置、治安維持を与える。

 配下の二人も治安維持。

 信八世

 「治安を乱したら、殺せ!」

 簡単な内容、文字通りの治安維持。

 大都市を掌握した。

 次の槍兵、この短期間に育成終了。

 信八世

 「槍の場合、速い、短期間、欠点の金がかかる、どうしてか大金が消える謎の兵力だ」

 配置、斧の戦士、槍のスピアファイター。

 城に休む。

 配下の二人は様々に行う。

 治安を乱すと殺す、どんな治安維持より早い。

 屋台に財布を置いて勝手に食べる。

 信八世

 「大都市の癖、戦士、スピアファイターの各300人かよ、しけてんな、たったの600か、他は役に立たない雑兵だらけだ」

 カイシエ

 「陛下、問題は様々に」

 信八世

 「ねえな、実はよ、戦士隊、スピアファイター隊、数は少ない、ちと癖があるが、戦士隊にウォーリアー10人はでかい」

 アルシュ

 「そうともいってられないかと」

 信八世

 「簡単だ、戦士隊、スピアファイター隊を下げろ、給与と休暇だ」

 君主の手腕が冴える範囲。

 信八世

 「不満にたいしちゃあ、いい話があんのさ」

 呪歌のピース、沈静化した騒ぎ。

 信八世

 「簡単だ、一番の話し合いだ」

 この他に様々を定める。  

 信八世

 「雑兵いらねえ、単に死んでいく無益な死体だ、敵を殺さないで死ぬ、だから雑兵だ」

 根本的な格が高い君主。

 信八世

 「雑兵は武器が震える、びっくりだ、だから分かる雑兵だとな」

 カイシエ

 「雑兵では無理です、訓練が30倍必要です」

 多分の訓練が30倍に震えた雑兵達。

 この暮らしに仕事は早く終わる。

 信八世

 「話は早い、仕事は早い、当たり前だがよ」

 有能な君主、前の君主と全く違う現実。

 信八世

 「交易に関して、兵力がないと支払いは無視になるな、悪い話ではないが、休暇中を雇うしかないな」

 この様々に活躍の兵力。

 









  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る