呪いの書が読み手を選び、選ばれなければ触れることも出来ないものだとは驚きました。フロートの言うように歴史の真実を記しているとすれば、改変する危険のある人物や立場の人間を拒むのか、秘文字読解士などのスキルを持たないといけないのか、どちらにしても水晶が手に取れると良いのですが。
アンバーが隣にいるので怪我などはしないと思いますが、呪いの書との対面は緊張しますね。
サフィーロ王は呪いの書関係に関しては協力的でしょうから、今は信頼できますが周りの人間が水晶たちに危害を加えないかも心配なところです。
こちらもアンバーに守ってもらうしかないですね。アンバー、頑張って!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
呪いの書は、ちょっとやそっとでは読み解かせてはくれません。かなりの難敵なのです。その書の中身とは一体……?
本との対面は次回です。お楽しみに(*^^*)
サフィーロ王は兎も角、周りのお偉方がどう出るのか。その辺りも、少しだけ触れますので待っていてくださいね。
アンバー、大忙しです(笑)でも本望でしょうから、もう少し頑張って頂きます!
敵愾心を持たれて来られると、辛いですよね。
水晶ちゃん、繊細な子に見えますし、だから、こういうの怖いって気持ち、すごくわかります。アンバー、頼りになりますよね。素敵です。
作者からの返信
アメさま
いつもお読みくださり、本当にありがとうございますm(__)m
水晶は、異世界に来たことを含め、一生懸命です。繊細な彼女の性質を感じてくださり、ありがとうございます。
敵意を向けられ、どうして良いのかわからなくなっていました。
しかし今、彼女の傍にはアンバーがいてくれます。彼が水晶の心の支えとなってくれるはずです!
編集済
『琥珀の騎士』の二つ名を持つってことはアンバーさん相当優秀な人だったんですね?!
その人が守るとしても。
王やフロートと違って王を庇うように厳しい目を向けていた年嵩の男たちーー。
ヤバそうです。
きっと“呪いの書”が持つ意味を知っている人たちなのでしょうね。
なにせ王室に都合の悪い“真実”が書いてある本なのですもん。
言わば国家のタブーじゃないですか?
下手したら水晶さん殺される?
((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
なにやら想像が膨らみます。それを知ってしまった時、水晶さんはどうなる?
興味と心配と。楽しかったです( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
作者からの返信
カダフィさま
たくさんお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
嬉しいです!
アンバーの二つ名『琥珀の騎士』は、彼の名前からきていたりします。
おっしゃる通り、相当優秀な騎士だったのです。ですから、王も覚えていたわけですね。
ですが、大臣たち(おじいちゃんたち)は、そう簡単に若者を受け入れてはくれません(>_<) 古きものを大切に守って来た彼らにとって、サフィーロも彼が気に入っている者たちも邪魔ですから。
王室の、国家のタブー。まさにそれです。
下手したら……? さて、どうなりますやら。
またいつでもお越し下さいませm(__)m