本好きのルーナちゃんと、そのおばぁちゃんガートさん。二人がニコニコしながら本を選んでいる様子が目に浮かんで、とても微笑ましかったです。アンバーくんが、お婆さんが亡くなってもキチンと掃除してぬいぐるみさえ捨てずに置いてある描写に、二人がとても良い関係だったことが想像できました。
ルーナちゃんとおばぁちゃんが、その二人と同じような良い関係なのが、象徴されている気がしました。
きっとどちらも良い人なんだろうなぁ。
水晶ちゃん、アンバーくんに見惚れたのもアンバーくんが良い人ってイメージから、ちょっと進んじゃったのかな?
さてガートさんから依頼された本の階段。なにやら秘密の匂いがプンプンしますぞぉ?!
その秘密って……?
面白かったです^ - ^ 引き継ぎ楽しませて頂きます♪
作者からの返信
カダフィさま
続けてお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
ルーナとガート。二人は仲良しなお祖母ちゃんと孫です。
彼女らの関係とアンバーと亡くなった祖母・祖父との関係はよく似ているかもしれませんね。想像して頂いた通りです(*^^*)
おやおや? ちょっと水晶の様子がおかしいですね(笑) もしかしたら……?
ガートからの依頼は、本の解読です。一体何が書かれているのでしょう?
是非、お楽しみに!
右も左も分からない異世界での生活がどうなるか心配していましたが、それなりに落ち着いていて安心しました。文字を学ぶことで秘文字読解士としての力も増しているようですし、なにより本好きな水晶にとって最適な環境なのがいいでね。
水晶もアンバーも互いに意識している節も感じられますね。2人の今後の関係も気になるところです。
ガートにルーナと新たに交流が広がったのは良かったですが、古代文字が読めることを多くの人に知られるのは怖くもありますね (´◦_◦`)シンパイ
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読みくださり、本当にありがとうございますm(__)m
とっても励みになります!
そうですね(^^)
アンバーのお蔭もあり、水晶は異世界での暮らしに少しずつ馴染んでいます。
常連さんとの交流もあり、ほのぼのとした日常を送るようになりつつありますね。
水晶とアンバー、傍にいるからこそ気になることもあるわけで……(笑) この辺り、楽しく書いております。
おっしゃる通り、古代文字が自然と読めることはあまり広がってほしくない事実です。しかし、そうもいかなくなってきたり……。
お楽しみに(*^^*)
水晶の能力は、本当にギフトですね。
お仕事で、こういう展開。うなります。
作者からの返信
アメさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
水晶の異能は仕事に繋がり、そういう意味でもギフトですね(*^^*)
アメさまに唸って頂けるとは! 光栄です。