第63話
ルリはエルクに自分の陰部とビンビンにそそり立っているお豆さんを見られたのを見て両手で顔を包んで「見ないで、見ないで」と首を左右に振りながら呟いてた。
しかし、エルクは余りに興奮していたためルリの声は聞こえていなく、エルクは、手をルリの陰部へと伸ばして行った。
エルクは指でルリの陰部を数回上下に優しくなぞると、両手で陰部を左右に開いて完全に露になったお豆さんに口を近づけると、舌で舐め始めた。
「あっ、んん、エルク、そ、そんなところ、な、なめちゃダメよ。あ~~、そんな、そんなに力強くお豆さんを吸い上げちゃダメよ。あ、あ~~、ダ、ダメ~、な、何かがお腹の奥から登って来る~~」
ルリは、そう言うと、腰を震わせながら少しづつ腰を持ち上げて行き、そして、盛大に漏らすと、腰をストンと落として全身を痙攣させ始めた。
「あ、あ、あ、ふう、ふう、……エルク~、体に力が入らないわ。それに何だかお腹の置くから暖かくて幸せな感覚が湧いて来るの。ねえ、私を抱きしめて。ギュッて強く抱きしめて」
「ああ、わかったよ」
エルクは、力強くルリを抱きしめると、ルリに問いかけた。
「なあ、ルリ、そろそろ入れていいか。そろそろ俺の方も限界だ」
「ええ、良いわよ。でも、エルクも初めてなのはわかってるけど、出来るだけ優しくしてね」
「ああ、わかった。余り自信はないけど、頑張ってみるよ」
エルクはルリにそう言うと、自分のそそり立つ物をルリの陰部にあてがい自分の物の先端をルリのお豆さんに擦り付けて愛撫してから、ルリの陰部が十分に濡れていることを確認して自分の物をルリの中へと挿入して行った。
エルクはルリの中に自分の物を挿入していくと、途中で何かに引っ掛かる感覚を覚えた。
「あ、ルリ、ここがお前の大事な膜だな。心の準備はもう出来ているか」
「ええ、大丈夫よ。覚悟は出来ているわ。で、でも、ゆっくり入れて行ってね。ゆっくりよ」
「ああ、わかってる」
エルクは、ルリの大事な膜の手前まで入っている自分の物の付け根を掴むとルリの中を解きほぐす様にゆっくりと円を描く様にこねくり回してほぐしながら少しずつルリの奥へと自分の物を突き入れて行った。
エルクが入念にルリの中をほぐしながら自分の物を突き入れて行っている間、ルリは体を小刻みに震えさせながら襲いかかって来る痛みに耐えていた。
「よし、ルリ、全部入ったぞ。痛かったり苦しかったりしたら直ぐに言うんだぞ」
「うん。まだ少し痛いから、もう少しこのままでいてくれる?」
そして、数分後、エルクとルリは繋がったまま密着した状態で一緒にベッドに横になっていた。
「そろそろ痛みは無くなって来たか」
「うん。もう大丈夫よ。ゆっくり動いて」
「わかった」
そして、エルクは自分の物をルリの中でゆっくりと動かし、ゆっくりとそして優しくルリの奥を小突き始めた。
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