　エルクとルリは、そのままベッドにた折れ込むと、体を重ね合い、お互い、つたないながらも激しく求め合った。

　エルクは自分が着こんでいるバスローブを脱ぎ去りルリに覆いかぶさると、先ず、ルリが着ているバスローブの結び目を丁寧に解くと、ゆっくりはだけさせて行きルリの胸やお腹をあらわにして行った。

「ねえ、エルク、さっきも言ったと思うけど、私、こう言うエッチなことは初めてだから、そ、その、優しく、ゆっくりしてね」

「ああ、わかっているよ。と言っても俺も初めてだから、どこまでルリの要望に応えられるかわからないけどな。精一杯やってみるよ」

　エルクはルリにそう言うと、バスローブをはだけさせたことであらわになったルリの小ぶりな胸を出来るだけ優しく包み込む様にさわると、優しく揉みほぐして行き、ルリの胸のてっぺんで激しく主張し始めた薄ピンクいるのとても美味しそうな乳首を口にふくみコロコロと転がしだした。

「あ、ん～～、あ、エルク、そ、そんなに激しく、あ、乳首を転がしちゃ、んん、あ、ダメよ。何か不思議な感覚が、んあ、お、おへその下に溜まって来る！？感じが、あ、して来たわ。あん、な、何だかとても怖いわね。ねえ、エルク、もっと強く抱きしめて、そして、キスもして」

「ああ、わかった」

　エルクはルリを抱きしめて更に体を密着させながらルリとディ―プな大人のキスをした。

　それから暫くその体制のままキスをしたり胸や乳首をいじっていると、エルクは自分の下腹部に小さく硬い何かがツンツンと当たっていることに気付いた。

「ん、何かが俺の腹に当たっているな」

　エルクは自分の腹に当たっている物を確かめるためにルリと密着している体を起こしお腹に当たっていた物を確かめようとすると、ルリが慌てて自分の陰部を両手で覆い隠した。

「だ、駄目よ。エルク、そ、そこはそんなに見る物じゃないわ。余りきれいな所じゃないし、そんなにまじまじと見るところじゃないのよ」

　エルクは顔を真っ赤にし涙目でそう訴えて来るルリをあえて無視して陰部を隠しているルリの両手を優しく退けた。

　そして、ルリの手を退けた先にあったのは、テカテカと程よく濡れた陰部と少し小振りでわあるがビンビンにそそり立つお豆さんがあった。

　ルリはエルクに自分の陰部とビンビンにそそり立っているお豆さんを見られたのを見て両手で顔を包んで「見ないで、見ないで」と首を左右に振りながら呟いてた。

　しかし、エルクは余りに興奮していたためルリの声は聞こえていなく、エルクは、手をルリの陰部へと伸ばして行った。

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