これは個人的に心に刺さりました。
私も大学2年の時に、とある試合中、
膝の靭帯を切ってしまいました。
その時点で棄権すれば良かったのですが、夢に見た大舞台。どうしても完走したかった。
結果、もう選手生命は尽きてしまった訳で……
でも、後悔はしていませんよ。
だから、藤巻君も明日への一歩を踏み出せると思います。
作者からの返信
なかとさん
お読みくださり、コメントまでありがとうございます。
私はスポーツを必死にやってきた人間ではないのですが、なぜか目の前の事にどうしても執着してしまう時ってありますよね。
その人の思いなんで、それでいいと思うし、「後悔してない」っていうのは本当だと思いますよ。でもきっといろいろな答えがある問題のような気がしますね。
どういう性格のお話なのかわからずに読んでいましたが、地味に機微を突かれている気がします。
友未の世代なら、少年サンデーだったか、マガジンだったかに連載されていた「黒い秘密兵器」という野球漫画に夢中になった子供たちが多いはずです。崇期さん世代は絶対知らないはずですが、「巨人の星」より面白いので機会があれば是非読んでみて下さい。
作者からの返信
友未さん
「黒い秘密兵器」……全然知らない。作者とストーリー内容が気になりますね。無料の漫画アプリでありましたら、読んでみます。
私の世代ですと、『山下たろ〜くん』とか『名門第三野球部』とかですね。
私はスポーツは苦手&嫌いなんですが、野球と相撲は大好きで、一度でいいから野球のお話を書いてみたかったんです。
でも、こういうものしか書けませんでした。
なので「私の中の野球」のストーリーがあってもいいのかな? と。
とにかく、ご多忙の折、お読みいただきまして、感謝します。
新企画へのご応募は、もうちっと待っておくんなまし。