第二回 自主企画って面白いよねの巻

 こんにちは、白木犀はくもくせいです〜!


 そういえば、前回のイメージカラークイズの答えは黒色でした。ちなみにプロフィール欄の背景カラーって、恐らく最新作のイメージカラーが投影されているんですよね……! 黒色になっていて、かっちり感が増しました。個人的にはかっちり感はいらないので悩ましいです、むむむ。


 そんな訳で、今回は自主企画について喋ります〜!


 そもそもカクヨムには、自主企画というものがあります。自主企画、皆さんご存知ですか? あれです、あの書いた作品が3つまで参加できるやつです。(ざっくり!)


 そんな自主企画ですが……めちゃめちゃ、種類豊富ですよね……! 上から下までスクロールするのが億劫になるくらい開催されています。しかも終了したり新たに増えたりするので、時間が経つと入れ替わりがあったりして面白いです。


 そして内容も様々ですね。「こういうジャンルの小説を読みたい!」だったり、「作品を読み合いたい!」だったり、「何でもいいから置いていってね!」だったり。


 三題噺とか続き書いてみてねとか、実践系もちらほらありますね。これがきっかけで新しい小説が生まれると思うと、何だか感慨深いものがあったりします。


 そういえばこれはカクヨム始めたての人あるあるだと思うんですけれど、「コンテストに応募するとき、自主企画には参加した方がいいのかな、それとも参加しない方がいいのかな……?」という悩みです。同じ自主企画の人からの評価、ランキングには反映されませんからね。


 この問い、個人的には「何も考えずに参加しちゃうといいのでは!」って思っています。自主企画に入ったからと言って超大量の人に読んで貰える訳ではない(多分)ので、特にランキングにおいて不利になることはないと思うんですよね……! それに数人から評価を貰えると、モチベーションに繋がりますし。これは私の所感ですけれど、悩んでいる方々のちょっとした参考になれば嬉しいです。


 あとこれは個人的な感想なんですが、何となく「読み合い系企画」はハードルが高かったりします。何故でしょうね、これは割と自分が「いいなって心から思った作品に応援とかレビューをつけたいなあ」と思っているからかもしれません。(よく考えるとこの理由は、評価を斡旋するタイプの企画限定かも)


 いやでも「読み合い系企画」、憧れはあるんですよ……! 沢山の人に見に来て貰えそうですし。この謎ハードルがなくなる日が来ればいいんですけれど。


 ちなみに「読み合い系企画」は一回だけ参加したことがあります。そのときは、読み合い要素があるのを完全に見落として参加しました。後で気付いて「まあいっか!」となりました。……「まあいっか!」で済むなら、もっと参加してもいいのでは?(自問自答)


 そんな自主企画ですが、私はまだ開催したことがなかったりします。開催してみたさは割とあります。もしやるとしたら、どんな自主企画がいいですかね。趣味に走っていいなら「敬語キャラが出てくる本棚」とか「終末世界の本棚」とかやりたいです! 「シリアス展開の本棚」とか「狂気が見え隠れする本棚」とかもやりたいです!


 こういう趣味全開の自主企画をすれば、「短編 終末」とか検索かけずに自分好みの作品が集まってくる訳ですものね……。(ちなみに「短編 終末」の検索では、幾つも好きな作品に出会えたので嬉しかったです! おすすめです!)


 色々書き散らしましたが、自主企画というシステムは結構好きです。広大なインターネットの海に埋もれがちな小説が、人の目に触れる機会を増やしてくれる場所だと思うので……! これからも自主企画にちまちま参加しながら、カクヨムライフを送っていきたいです!(そして斬新すぎる自主企画をたまに見つけ、目を見張りたいです)


 それでは、今回はこの辺りで。次回は以前参加したコンテストの思い出語りでもできたらいいなあって思っています。ではでは〜!

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