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TRPG、大昔、私の友人(野郎)がそういうの好きで、付き合わされた事が......
それはそうと、文中に出て来るDM(ダンジョンマスター)、多分、ゲーム自体の仕切り役という意味で使ってらっしゃるなら、GM(ゲームマスター)の方が、より適した表現かもしれないです。ゲームの進行役をDM(ダンジョンマスター)と呼ぶと、どうしてもウィ●ードリィ的な、ダンジョンのみで話が進行する雰囲気が濃厚になる......かもしれません。
さてさて、主人公としおんちゃんが簡単にくっついたら面白くないな~等と天邪鬼的感想をこっそり胸に抱きつつ、読み進めさせて頂きますね。
作者からの返信
風の吹くまま師匠いらっしゃい★
師匠もTRPGの経験者だったんですねー!
てか、ダンジョンマスターはTRPGの専門用語になります。
TRPGといえばD&Dが最も有名ですが、そのルールブックの中で、ゲームの進行役をDMと表記してあるのです。これが、様々なTRPGの共通認識になったのだと思われます。
これは、ライフと表現した方が伝わり安いのに、ヒットポイントという共通言語が広まったのに似ていますね。
とりあえず、TRPG界隈ではDMが共通認識みたいなので、この作品ではそのままDMで表記しております。
TRPGの種類によっては、ゲームマスターと表記されているかも? です★
しおんちゃんの攻撃がえげつないですが、楽しそうなので良しですね(笑)
冒険とか戦いってわくわくしちゃうんですよね。
そして魔法を覚えられるとか、楽しすぎますよね。
そんな楽しい日々が続けば、やっぱり意識しますよね。
だから最後の言葉、めっちゃにやけました(笑)
作者からの返信
ヒナさんこんばんは★
しおんちゃん、容赦ないですねw
日常生活で余程、鬱憤が溜まっているのかも? しれませんw
にもかかわらず、彦星君に好きになって貰えましたね。
このまま、いい感じで2人が付き合えれば良いのですが……!
ひ~!
ひいいいいっ!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
作者からの返信
ひぐらしさんこんばんは★
♡の数が限界突破ですねw
テンション上がってくれたみたいで嬉しいです!
ただ、小濱作品にはドラマが付き物です。まだ、一波乱あるかも? しれませんw
テーブルトークRPGは、なんでもアリなのよ。プレイヤーが思いつく限り、何を試しても構わない。その世界の法則とルールが許すなら、ね。
この言葉にとても惹かれました。
ここで他の作品を出してしまうのはご法度なのは承知ですが、ゴブリ〇スレイヤーで「主人公がRPGのルールを曲解して非常識かつ合理的な方法で敵を撃退する」というシーンがありました。
ルールに従いながらもお約束から脱することもできる。まさにTRPGの魅力が詰まっていますね。
ふたりのラブコメのさじ加減がたいへんお上手で、びっくりしています。私は普段はこういうライトな感じのものはあまり読まないのですが、軽妙な語り口、主人公としおんのキャラクター造形……脱帽です!!
作者からの返信
はい。
自由度の高さは、TRPGの最大の魅力の一つだと思います。
しおんちゃんに関しては、暴走しがちなキャラなのですが、ある程度野放しにしていたら、こんな風になってしまいましたw
彦星君がツッコミ役が出来る子で、僕も助かりました。
物語がある程度上手く運んだのは、僕というよりも、キャラクターのおかげだと思います★