応援コメント

掌編小説・『ウルトラマン』」への応援コメント

  • 初代ウルトラマンの造形にはいつまでも色褪せない美しさがあると思います(о´∀`о)

    作者からの返信

    返信遅くなってすみません💦

    物心ついたころの新鮮な感性でまあウルトラマンが「インプリンティング」?された世代です。
    色んな折りに今でもなんとなく微妙に、綺麗な照明や閃光とかの赤色や青色に「ウルトラマン」の記憶がオーヴァーラップしたりします。
    これはもうお墓まで持っていくかな?とか思います😊

  •  コメントさせていただきます。雨咲と言います。
     自主企画の『自分のファンを増やしたい!☆50以下限定!』から来ました。

     恥ずかしながら、ウルトラマンに関しては少ししか知りません。しかし、私にとっては言語化出来ない不思議な感覚に一つの回答をいただけたと感じたので、こちらにて書かせていただきます。
     高潔な正義の力が倒すべき悪に敗れてしまうという描写には、ある種の興奮と光悦が感じられる。だからこそ、呼吸を忘れるほどに引き込まれてしまう。怪獣との闘い、特にウルトラマンが負けそうな時に観客が引き込まれる所以が、人間の心の秘密であるマゾヒズム。それが直接的で無くとも確かに感じられるほどに溶け込ませているために、子供達には人間のタブーとも捉えられるマゾヒズムへの鍵になり、新たな感情の芽吹きに夢中になるのかな?と思いました。

     長文となりすいません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。😊
    返信遅れてしまってすみません💦

    まさにそういう不思議なセクシーさ?を自分なりに分析してみたものです。

    何かのホモ雑誌?SM雑誌?で、おカマの人が同じような述懐をしていたのを読んだことあります。w

    マゾヒズムというのは、人間の根本に自己拡大衝動と自己放棄衝動という相反するものがせめぎ合っていて、「自己放棄したい」という欲求が前面に出てきた変質性愛がマゾヒズム…云々とか読んだことあります。

    僕もなんというか自虐、自罰性格なのでそういうことには興味があり、谷崎潤一郎などに自分と同じような「痴人」の姿を見つけたりしますw

    またほかの作品にもコメントいただければ嬉しいです。💓