応援コメント

第5話【第二章】」への応援コメント

  • 「ああいや、お前に任せるにはまだ早いな。俺がやる」


     そう言って権田は拳銃を抜き、運転席から降りた。車体後方へ向かう。そして、呻き声を上げるオートバイの運転手に容赦なく弾丸を叩き込んだ。


    ここ凄い。優しさと、この業界の厳しさと、戦いの冷徹さが混在しててめちゃめちゃこの作品の空気出してますね。

    作者からの返信

    実はここ、僕自身も気に入っています(笑)
    『思いがけず敵襲に遭ってしまった=ただの警備任務だったはずなのに誰かを殺す羽目になってしまった』というところを描くうちに、やっぱり権田さんを書いちゃったんですよね。

    ガンダムファンの間でよく言われている言葉があります▼

    『いいおっさんが出るアニメはいいアニメである』

    結構な頻度で当たっていると思います(`・ω・´)
    僕が創作しているのは小説ですけれども。