どうしたん?
千恵ちゃん?
ワイ
いつでもここにおるやん?
秋風に吹かれても
遠い冬がやって来ても
ワイ
千恵ちゃんのそばに居てるやん?
安心してな
秋風に吹かれてな
その思い受け止めたさかいに
ほな、またねやけど、静かに季節を、感じて、ワイが帰ってくるの、待っててな。
マルセリーノ 拝。
作者からの返信
マルちゃん
おはようございます!
接近する台風が秋の風を運ぶのでしょうか。
急に涼しくなって残暑を追い抜いてしまったような涼しさになりました。
暑い夏は苦手だけど、秋は秋でもの寂しくなりますね。
そうだね、マルちゃんはいつも私のことを想い、傍にいてくれる。
今は遠い北海道だから、メグちゃんにお貸しします。なあんて( *´艸`)
帰ってくるの待ってるよ。
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僕は風
秋の風
真夏の恋に火照った
君の頬を
そっと触れる、秋の風
君の大切な
ひと夏の
恋の熱を奪い去る
少し意地悪な
僕は秋風
君の頬に光る涙
ひと夏の思い出と一緒に
奪い去る
秋風の僕の君への思い
誰か、奪ってもらえませんか?
作者からの返信
@ramia294さま
風が
頬を撫でて
通りすぎたような
風のあとに
懐かしい香りがして
ふと立ち止まる
周りを見回しても
誰もいない街角
また風が吹いて
ブラウスの裾を
ひらひらと踊らせる
あなたの意地悪にも似て
あなたの触れる手にも似て
ひと夏の思い出が
胸に甦るから
風に
奪い去って貰おう
夏のおわり
ひと夏の恋
今日も素敵な詩をありがとうございます。
連詩に繋ぎましたー♪
今日もお疲れさまでした。
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「律の風」
知らない言葉でしたので調べたら
「秋の趣ある風」
といったものなのですね
物思いにふける秋にふさわしい季語
言葉を知ると、詩の深みも増しました
作者からの返信
歩さま
こんにちは!
「律の風」
奥ゆかしい日本語ですよね。
日本庭園に吹く風を想像してしまいます。
この言葉を知ったのは昨年の今頃でした。
まだまだ素敵な日本語があるかもしれませんね。
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