キャラクターwiki 坂本 真理

坂本さかもと 真理まり


しっかり者気取りのポンコツ系デレ義妹ヒロイン。中学2年生の時点で、Utubeを見たある大手芸能プロダクション社長から公式ツブヤイッターで『彼女は全てを持っている』と評価されたのをきっかけに、世間から『全持ち』と呼ばれるパーフェクトガール。主人公の義理の妹で、将来的には主人公の義娘となる予定だった。グループ内で響に続き二番目に誕生日が早いことから長女として振舞っている。長女の責任として鈴音の暴走を諌める行動や言動を取ることが多いが、いつの間にか本人も楽しくなってしまい全然諌められていないのが常。本人は薄々その事に気付いているが、それを認めるとアイデンティティーが崩れる為けして認めようとしない。実は女性陣の中で鈴音との相性が一番良かったりする。生母は本人が生まれてすぐに失踪し、2歳になるまでエリナの生母に育てられたが、エリナの生母も育児放棄をしたため施設で育った。エリナとは腹違いの姉妹。父となる人物は現在でも活躍するロックスターと聞かされているが、認知はされておらず一度も会ったことは無い。本編で語られた通り、小学3年生時に坂本家の養女となってからは主人公を「兄さん」と慕い絶対的な信頼を寄せてきた。本当の両親について恨みは無く、むしろ捨ててくれたおかげで坂本家の一員になれた事に感謝しているほど。響に関しては常に恋心を抱いていたが、けして表に出すことは無く、義理の娘として一生側にいられるだけ幸せだと自分に言い聞かせていた。実際にはその胸の内をエリナにだけは吐露しており、よく二人で泣きながら慰め合っていた悲しい過去がある。そんな折に、鈴音のやらかしで響を傷つけただけでなく、自分達の覚悟さえ踏みにじられた事で一時鈴音に対し激しい憎悪を向けた。二人の決別を機に、姉妹も鈴音との家族関係をお礼と共に解消した。それからはエリナと共に響と恋人関係になる為の算段を企てていたが、義理の娘にする為に奔走してくれた響への恩義が強く、ある意味その努力を無碍にしてしまう告白となるため、どのようにアプローチをしたらいいのか結論が出ず長期戦を覚悟していた。そこで降って湧いた京都旅行という非日常を好機と捉え、既成事実を盾に関係の再構築を目論んでいた所に西園寺涼の暴挙が発覚。それによりヒロインレース出遅れを余儀なくされ、困惑と焦りの中一時的に涼と敵対する形となったが、姉妹同様に苦しみ悩んだ過去を持ち、なりふり構わず関係の再構築を目論む同士かつ可愛い弟分であったため憎みきれず、大号泣の末、互いのシンパシーを絆に自然な形でハーレム協定を結んだ。その後は告白の先陣を切った涼の頑張りにエリナと共につらっと便乗し見事恋人の座に滑り込んだ。エリナの許可を得ず序列2位を自称している。長女だから。普段は勝ち気でクールを装っているが実は精神的に一番脆く優しくて情に厚い。響と恋人関係を樹立してからはただのデレデレの甘えん坊と化した。そんな自分に驚きつつもこの境遇に心底幸せを感じており、響が近くにいないと落ち着かない病を患う。当初鈴音には『もう遅い』を分からせようとマンウントを取ったが、鈴音の切実な想いが伝わってくる度に同情し密かに応援している。


167cm Fカップ

外見イメージ: aespaのカリナ

好きなタイプ:安心感を抱ける人

好きな体位:対面座位

性癖:袖を摘む、だけでもいいからとにかくいつでも響に触れていたい。エッチの快感なんて二の次で、動かなくていいから一生繋がっていたいと思っている。抜かれると毎回寂しくてちょっと涙が出る。

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