キャラクターwiki 坂本 エリナ

坂本 エリナ


末っ子気質イジられ系義妹ヒロイン。坂本真理の腹違いの妹。姉と共に小学3年生の時坂本家の養女となり主人公の義妹となる。生母がイギリス人で日英ハーフ。西園寺涼や姉の真理と並ぶ超絶美少女で、ハーフだけあってスタイルもワールドクラス。元々は内気で姉の後ろに隠れているタイプではあったが、姉が施設や学校内で幅を利かせ始めた頃から、内なる寂しさを悪意に変えて表出するようになった。大人や上級生には天使のような微笑みで無害アピールをしつつ、同級生以下には弱みを握って精神的に追い詰める、という狡猾なマフィアみたいなやり方で手下を増やしていった。その頃のあだ名はゴッドシスター。ちなみに矢面に立つ姉はもっぱら暴力で屈服させるため普通に暴力女と呼ばれていた。坂本家に来て早々に化けの皮が剥がれて悪意をばら撒く事になったが、口論中は響の頭の回転の早さに舌を巻き、鈴音のオーバーリアクションがいちいち面白く、まるでコントのような喧嘩でいつも通りにいかず姉共々困惑した。養女となってしばらくはこのような形で喧嘩の日々だったが、坂本家で行う喧嘩は施設時代の陰鬱なものとは違い、一種のアトラクションやコミュニケーションのように感じられ楽しくて仕方がなかった。響と鈴音と関わるようになってからは毎日が驚きと喜びに溢れ、やがて近くに彼らがいるだけで安らぎを覚えるようになった。そして、生まれて初めて明日が楽しみと思える生活を送れた。故に、響は勿論のこと、鈴音に対しても多大な感謝の念を抱いており、弱さを隠す為に笑顔を振り撒いていた自分とは違い、裏表のない本当の明るさを持つ鈴音はエリナにとっては憧れの存在となった(現在の明るいキャラクターはエリナが鈴音に憧れて寄せていったことで形成された)。しかし、エリナにとって一番大切な存在である響を裏切った鈴音には心底失望し、あの憧れていた鈴音はもう死んだのだ、と思うことにした。その根底には母に捨てられた記憶がトラウマとしてあり、響を捨てた鈴音に対し心理的に拒絶感を抱いたから。姉と同様に、坂本家へ来た当初から響への恋心を抱いていたが、響には心根の明るい鈴音以外にはパートナー足り得ないとの思いから諦めていた。それでも内心どこか諦め切れておらず、婚姻届集めという行動にそれが現れている。響の幼児退行を機に、自身のバブみ特性にちょっと気づき、対等な恋人として頼られるのは難しくとも、癒しおっぱい要員としてなら必要とされるのでは?と変な自信を持っている。しかし、自分より半分以下の胸量の涼が、既にその役を担っていると知って人知れず戦慄している。元来の末っ子気質で、響にイジられるのを無上の喜びとしているような彼女がバブみを武器に、と思うのがそもそもの間違いなのだがその辺りがエリナの可愛いところ。ちなみにパフィーニップルで乳首は大きめ。男の夢を体現したような、癒しと言うよりひたすらにいやらしおっぱい。響が元気になり、そして響と恋人となれた事で精神的に安定し、鈴音に対しての拒絶感は薄まった。むしろ孤独な今の鈴音を見るのは悲しいので前みたく仲良くしたいと考えている。しかし「おにーちゃんにアタックしたいのならまずエリナを倒してから」というスタンス。喧嘩が好き。


170cm Gカップ

外見イメージ:中条あやみ

好きなタイプ:なんか凄い人

好きな体位:騎乗位(胸を見てくれるから)

性癖:胸を吸わせながら手でしてあげる事に至福を感じるが、じゃんけんに3連勝しないと響がさせてくれないのが悩み。あと関係ないけど洗い場でおしっこするタイプ。

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