ステータス

【クラス】主人公

【名称】アノニオン=ヴィレッジヴァンガード(偽名)

【種族】人間(転生者)

【性別】男

【出現場所】人間が快適に過ごせる場所限定

【強さ】

★★★☆☆

【武器】

・ハンドリボルヴァー

小口径6連発回転型拳銃。旅行者などが自衛のために持ち歩く一般的な銃。

威力もその程度で強盗相手ぐらいにしか使えません。その分安価で軽量。

・ハンドエアボンベマスク

顔全面を覆うガスマスクです。メガネをかけたまま付けられますが強度は低く、防弾性能はありません。

小型ボンベが付いていて使用可能時間は二十分、その間水中でも毒ガスの中でも呼吸が可能です。

別途付属の充酸素器を使えば酸素を取り込み再利用可能になります。

・バーンスタイル3000

pwcが販売している栄養ドリンクタイプのドーピング薬。

名前の通り身体能力を飛躍的に向上させる代わりに唯一つの副作用として体温が無尽蔵に上昇、最後は発火します。

副作用は特殊能力で押さえるため、実質使い放題です。

・専用プロテクター

強化素材の黒色ブーツに膝当て肘当て、手袋はナックルガードに加えて防寒機能も完備、所々に凹みがあるのは能力と組み合わせる為です。

ただし見た目がダサいからと普段はカバンに入れっぱなしでなかなか付けません。

・バトルスーツ

全身ピッチなダイバースーツのような特性コスチュームです。耐熱、耐衝撃に強く、なのに軽量で運動性能を下げない画期的なものなのですが、体のラインが卑猥に出るため人気がないです。本人も持ってますがタンスで眠ってます。

【特殊能力】

CO2ソリッド渇いた氷

魔法系のチート能力で、ドライアイスを自在に召喚できます。別世界から呼び出しているだけなので周囲の二酸化炭素をどうこうすることはできません。

量や発射速度は消費魔力に、形状は集中力と想像力に応じて変化します。

ある程度遠距離にも出せる代わりに低温などの影響も受けるため、乱用は禁物。

応用を効かせた技がいくつかありますが、技名をつけること自体を無駄でダサいと思っていて、そちら方面への美学はないです。

【容姿】

身長180cm体重80kg

長身痩せ型で、頭の茶髪が天然パーマなので遠くから見るとヤシの木のように見えます。

べっ甲のメガネにオシャレスタイル。地味だけど知ってる人は知ってる高級ブランドとか身につけて、なんかエコなバッグとか持ってやがります。

時計はリンゴのとこの、ただし時計以上の機能を使いこなせてなかったりします。

顔は比較童顔、人の良さそうな優しそうな感じです。

まとめると、今すぐ死ぬべきオシャレ系リア充な姿をしています。

【性格】

過去の経歴等は抹消済みながら大卒とのこと。

pwc内では接客を担当してたのですが、とある事件により精神汚染を受け、猫好きになってしまい、最近まで休職、経過観察されてきました。

現在では完治、ないし他者への影響は低いと判断されて復職、とはなっていますが、それでも内部機密情報へのアクセス権などは剥奪されたままです。

成績はライバル不在のためわかりにくいですが、一応はそこそこ、人柄の良さそうな感じとトーク術で赤字にならない程度に商品を売りつけてます。

その際、しれっと相手を騙してるあたり、邪悪な本性が見え隠れしています。

どちらかといえば安定を望む植物系男子。向上心はあるが闘争心は薄く、自己啓発系の本を読むにとどまってます。

趣味は映画鑑賞、読書、音楽。

ただし映画も読書もランキング1位やその時流行っているものを義務的に見ているだけで、これといって楽しんでいる風ではないです。

音楽は有名どころのロックを好み、本人も最低限叩けるドラマーだったりします。

喫煙者でタールの軽いのを二、三口吸って捨ててます。

全体として人の良いリア充なのですが、その本質は自分に近しいもののことしか考えられない差別主義的サイコパスです。

自分を平均的、ないし少し下と認識し、その上で自分以下の相手は生きる価値なしと、無意識に判断してます。

基本事なかれ主義で戦いは好まず、仕事だから仕方なくやります。

戦い方は距離をとっての銃撃か、能力を持っての撹乱、近接では長い手足をぶん回しても打撃を多用します。

勝つことよりも死なないことを重点としてるため、逃げるのも早いです。


台詞候補

一人称は俺、二人称はあなた、あるいはお客様。

「それって〜じゃないですか」

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