耳(激甘注意)
かつて俺が神岡にハウスキーパー兼観賞用ペットとして雇われてた頃は、俺の目標は神岡の犬猫になることだった。任務遂行にあたり、ペットの心になりきって仕事に徹するつもりだったのだ。
なんだかんだで今も相変わらず……(汗)
◇
(ベッドの上)
樹「柊くんって、耳すごく弱いよね……かわいい……(柊の耳を舌でくすぐる)」
柊「きゃうんっ!!」
樹「柊くん、実は背中も弱いんだよね♪(背筋を指でツーっとなぞる)」
柊「んにゃっ!!」
樹「ああ、その声……
やっぱりここに黒くてかわいいケモミミ隠してるでしょ柊くん?(柊の髪にキスを落とす)」
柊「(真っ赤になる)だからそんなのないですってばっっ!!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます