魅惑のチーズ餃子
ある方宛のコメントに書いたのですが、「ん、これ布教してもいいな……」と思ったので、改めてここに書きます。
チーズ餃子、おいしいですよ。
材料
・餃子の皮
・とろけるチーズ(スーパーで売っている、シュレッドチーズというのかな? 小さくきざんだ状態のもの)
・水
作り方(というか包み方。できる方はとばして読んでください)
・餃子の皮の中央に、チーズを適量のせる。慣れない人は、ちょっと少ないか? というくらいで
・餃子の皮の外周にそって、およそ半周に、指で水を塗って濡らす。水が接着剤の用途を果たします。
・餃子の皮を半分に曲げて、水で接着し、チーズを包む。はがれてしまう場合は、濡らした指で隙間から水を塗りこんで、くっつける。
ヒダはお好みで。なくてもいい。
あとはフライパンに油をひいて焼くだけ。焼き目はお好みでいいのですが、中のチーズはわりとすぐ溶けます。溶けたチーズが餃子からはみ出しちゃったら、「羽根つきチーズ餃子」ということで。
味付け不要です。
包む手間がメンドウですが、なかなかおいしいですよ。お酒のツマミとして、筆者の身近でも好評です。チーズを食べるわけなので、栄養やカロリー的に、しょっちゅうはできませんが。
なお筆者の身近な意見では、皮は薄手でぱりっと焼いた方が、うけがいいです。
包むのがメンドウでない方は、ぜひ一度お試しあれ。
(でもメンドウ)
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