応援コメント

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  • エピローグ あの子のことへの応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。そして遅ればせながら完結おめでとうございます。

    動揺してます。なぜ動揺してるのかよくわからないのですけれど。
    描かれてきた濃密なドラマの何倍も厚みのあるドラマが前話と最終話の間にあるのだと思うと、時の流れに圧倒されるような気持になります。
    幸せとか運命とか、そういうものって後になって過去にさかのぼって出来上がるものなんでしょうね。
    消化するのにしばらく時間を必要とする、深い物語でした。
    読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    こんにちは。
    最終話までお付き合いをいただきまして本当にありがとうございます。そして☆まで(感激)。
    最終話に至る三十年のギャップ。本当に色々な選択がつどつどあり、人生の縦横が織られたのだと思います。個人的には、鶴間つくしの三十年後が降りてきたときに『らしいな』と我ながら膝を打ってしまいました。

  • モモチカケルさま

    こんにちは。

    うむむ、拓人さん、留学ですか。理系の大学二年生の留学って、どこで何するのだろうとちょっと気になりますが、これまで海外を視野に入れてこなかった若者にとって、日本を出るというのは人生をひっくり返すくらい大きな決断なのでしょう。若葉さんのことを真剣に考えていることの裏返しなのでしょうけれど、目先の別れの苦しさに頭がいっぱいになってしまいます。傍観者なのに。

    作者からの返信

    こんにちは。
    まずは大学二年生で夏季短期留学←確定事項。交換留学生の応募書類を出すのは予定(ここはまだ確定ではない)。の流れですが、結局どうなるのかは最終回で^^。
    夏季短期留学は語学的な、海外に慣れるためのものではないでしょうか

    編集済
  • 第66話 1DKの王子様への応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    男性は女性が記念日を気にするのが理解できないとよく言われますが、本当は男女を問わず個人差が大きいと感じます。男性でも誕生日を含む記念日を密かに重要視する人もいるので、相手がどんなタイプか分からないうちにそこを(結果的にであろうと)ないがしろにすると後が怖いなあ。

    作者からの返信

    こんにちは。
    おっしゃる通りで、うちの父は一人暮らしにも関わらずクリスマスケーキを買うタイプです(娘の私とは正反対)。男女差と言うよりは、性格と考え方の違いなのですよね。

  • 第65話 女王への応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは、って、え、飛島純? 黒ぶち眼鏡のキューピーさん?

    作者からの返信

    こんにちは。同姓同名なのは確かですね。

  • 第63話 野心への応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    荒屋敷さんのことばにどきりとしました。まさに直前に、同じ展開で、夢を取るけど彼女もキープという選択をした男の話を読んでいたので。

    若葉さん、子供のころの、自分を押し殺して生きてきた苦しさはもう忘れたのでしょうか。きらきらと輝く成功のためなら、それにふさわしい自分を演じるのは当然だと割り切ってしまったのでしょうか。うーん、きれいごとかもしれないけれど。

    苦しくなってきましたね。

    作者からの返信

    こんにちは。
    彼女の『世界の認知』は、47話の以下の発言に集約されていると思います。
    『今ようやく私は、二十年以上続いた夢から覚めたのだ。
     祖母との生活も、ずっと自分の存在自体に苦しみ続けたことも、すべては夢だったのだ』
    輝く成功のためではなく、『押し殺してきた生き方』『押し殺さなければならない現実』の前提条件自体が虚仮(幻)であったという世界の認知に切り替えたのです。
    般若心経や唯識論あたりをご存じだと、分かりやすいと思うのですが。
    決して目先の栄光に飲みこまれたり、舞い上がっているわけではないです。



    編集済
  • 第61話 キックオフへの応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    始まりましたね、第15代カナリオンクイーンとしてのお仕事。荒屋敷さんの経歴の「二昔前に追っかけの女性達から逃げ回り、海外に移籍」に誰かを彷彿とさせられますね (^^) 熱狂的なファンは怖いです。

    作者からの返信

    こんにちは。
    着々と新しい人生へと向かいつつあります。そして、愛着と狂気は紙一重。自戒を込めて胸に刻んでおります。

  • 第60話 嘘つきへの応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    つくしさんの件と前後して知ることになったというタイミングが悪かったですね。たとえ一番親しい人にでも告げられないことはあるのだということを、拓人さんは受け入れがたいかなあ。まだ十九歳ですもんね……。

    作者からの返信

    こんにちは。
    ゆいさんが恋愛慣れしていれば、もうちょっと違う方法があったとは思うのですがいかんせん……。

  • 第59話 闘うのは慣れてるへの応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    なるほど、つくしさん、そうですか。

    「戦うのは慣れている」

    この決意には危うさを感じます。日本の社会では戦う人間はいつでも世論の一部に叩かれる。幾度も「戦い」を繰り返すうちに、本来の相手以外との戦いに疲弊し、「戦うこと」は純粋さを失い、「どうせ誰もわかってくれないのだから」と追い詰められては開き直りを繰り返す人間になってしまいそうです。

    つくしさん、心から楽しく生きることってこの先できるのでしょうか。つくし野を通るたびに彼女を思い出します。

    作者からの返信

    こんにちは。今のつくしさんにとって、『心から楽しく生きる』事はたいして重要ではないのかもしれません。


  • 編集済

    第58話 黄昏時の不審者への応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    つくしさんの停学の件など、喉に引っかかる小骨のような心配ごとはあるものの、身に迫るものでもなし、肩を寄せてまったりと過ごす二人に寄り添って、こちらもまったり読んでいたら

    「たっくん、いるんでしょ! 話がある」

    こっ、怖っ! そうでした、彼女は拓人さんの家に来ることもあるのでしたね。

    作者からの返信

    こんにちは。
    そうです。怖いです。
    次回はつくしさん情報が解禁?されます。規格外の女やでえ(震)。

  • 第56話 破魔矢への応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    ああ、遺品の整理は頭が痛いですね。故人への思い出深い品もさることながら、高価そうに見える品の処分も、けっこう面倒……。

    確かにオークションに出せばかなりの値が付くとわかっていても、それをやる時間と気力がある人って、なかなかいないですよね。結果、適当な買い取り屋さんに二束三文で持っていかれちゃう(遠い目…… 

    家の整理ががっちり蓋をしていた心の整理に繋がっていくといいですね。

    作者からの返信

    こんにちは。
    遺品の整理と家の処分は頭が痛いですよね……。

  • 第55話 コピーへの応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    微妙な気持ちになります。お母さん(美佐子さん)には伯父さん(たち)がいて、おそらく家庭内でも少しは庇ってもらえていたのでしょうが、ゆいさんには……。

    美佐子さんを失ったことでおばあさんの関心はゆいさんに集中したでしょうし、美佐子さんの教育に失敗したと思っているのなら、なおさらその「しつけ」は激しさを増したのではないでしょうか。

    伯父さん、妹のことを哀れに思うのは仕方ないとしても、泣く前に目の前のゆいさんのことをもっと労わってやってよ、と何度も突っ込んでしまいました。

    作者からの返信

    こんにちは。
    どうしても多く一緒にいる(単純接触効果)&幼少期の記憶が感情を乱すのは致し方ないと思います。ゆいからすれば、今さら何を言われても(だったらあの時連れ出してほしかった)が正直な所かと。
    次の回で伯父夫婦なりに手を差し伸べてはいます。

  • 第52話 初詣への応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    ふむふむ、にやにや、しみじみ、と、翻弄されながら読んでおりましたが、ここで出ますか大胸筋。若菜さんはヨガインストラクターでしたもんね。とはいえ、ここで軽く落とすところがモモチカケルさま流 (^^)

    作者からの返信

    こんにちは。
    『大胸筋』からは話を広げられませんでした( ノД`)

  • 第50話 マーキングへの応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    「ついさっきまで男の顔で私を圧倒していたはずなのに、今はぐずる幼子のように私にまとわりついてきている」

    ああ、これはずるいなあ。女よりかなり若いからこそできる、男の絶妙な甘え方ですね。どうか、これをゆいさんがうっとうしく思うような日が来ませんように。

    作者からの返信

    こんにちは。
    年上キラーの天然たらしVS男経験ほぼなし喪女。これは熱い展開に?

  • 第49話 忘年会への応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    谷崎さんのキャラクターが良いですね。いるだけで、どんどんストーリーを牽引してくれそうな頼もしさがあります。現実世界にいたら、どうだろう。友達になるよりは、一歩下がって見ていたいタイプかも。でなきゃあっという間にがぶり寄られて圧死しそう (^^;) 最後のセリフの迫力ときたら!

    作者からの返信

    こんにちは。
    谷崎さんは『スゴイデスネ』(松尾ちゃん的な片言で)。これほど図太くいられたら楽だろうなと。

  • モモチカケルさま

    こんにちは。

    お墓を心の寄りどころとする人って今でも多いのでしょうかね。私にはその気持ちが良くわからないです。すがろうとしてもすがり切れず、それに気づいてしまったとき、絶望感や恐怖に襲われそうな気がして。

    若葉さん、否応なしにこじ開けられた過去と向き合い、苦しい涙を流しました。これを契機に前を向いて進んで行けるとよいのですが。

    作者からの返信

    こんにちは。人や育った環境によってそれこそ千差万別かもしれませんね。樹木葬や海洋葬も増えてきているようですし。
    ここが彼女の大きな転機となるでしょうね。

  • 第44話 魔法使い達への応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    「広尾さんは私の顔を物体として、明瞭に言語化していた」
    モモチカケルさまのこういう表現にぐっときます。

    「光が強けりゃ闇も濃い、そう言う世界よ」
    若葉さん、その世界をうまく渡っていけるのか、不安になりますね。

    作者からの返信

    こんにちは。
    おほめいただきありがとうございます!
    若葉さんがあの世界をどう生きるのか。多分何とかなるでしょう。

  • 第41話 撮影開始への応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    拓人さんの若者らしい一途さをにやにやしながら遠い目で見ているおばちゃんです。こうやって俯瞰すると、恋愛感情を駆動させるのって独占欲なのだなあと思いますね。

    作者からの返信

    こんにちは。極論すれば、人間の欲は『手に入らないかも』『奪われるかも』から発しますからね。逆に言えば、独占欲(飢餓感/不足感)から完全に離れられれば楽になる(ニルヴァーナ)訳ですが……。それをやろうとして無理だと悟ったのがゆいさんですね。

    編集済
  • 第39話 撮影助手への応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    フライヤーに新しい油を注ぎながら過去を断ち切ろうとする若葉さんの決意がとても印象的です。「前腕筋から延びる大きく長い指」は個人的にツボです。

    美しい描写がつぎつぎと現れる回ですね。それなのに、そこはかとなく漂う緊張感に身が引き締まります。

    作者からの返信

    こんにちは。
    そこはかとなく漂う緊張感。はい、その辺りをくみ取ってもらえて良かったです。とくにここでの『油』=『聖油の秘跡』として書いているので印象に残ったようで安心しました。

  • 第38話 新しい私への応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    若葉さんの気持ちの揺らぎが生々しく伝わってきます。若い拓人さんに惹かれる本能的な自分とそんな自分を冷笑するもう一人の自分。一度、解き放たれ、より思いを強くする前者、でも、終わりが見えていることを忘れるなと牽制する後者。年齢差を忘れるな、とつぶやく後者。

    引き込まれます。

    作者からの返信

    こんにちは。何事につけ、この二律背反を制して意のままに動く者がいわゆる『勝者』なのでしょう。でも、普通は悩んで揺れ動きますよね。

  • 第35話 年上の女への応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    つくしさんのこと、拓人さんは口にしていないだけでいろいろ知っていそうですね。

    「セックスをしたかどうかで付き合ってる認定をするのが、女の子にとっての普通なんですか」

    どうなんですか? そういうのって、ふつうなんですかね? 考えてみると、そうなのかな……。付き合っていればするというわけではないけれど、すれば付き合っていることになる、みたいな。そういや、自分の次作も少々皮肉をこめてそんな展開にしてました。

    作者からの返信

    こんにちは。
    つくしと拓人とは語学のクラスが一緒ですし、狭い人間関係ですからそりゃもう(察し)。付き合ってる認定は永遠のテーマですよね。人によって最も価値観が違う&譲れない所かと。
    今読んでいる佐藤様の作品はリリカルな感じなので、ちょっと意外。楽しみにしておきます。

  • モモチカケルさま

    こんにちは。

    いろんな意味で驚愕の回でした。すももちゃんが中年男性とデートはまあ想定の範囲内でしたが、陽さんが「すもも」ちゃんと口にだしてしまったこと、「すももちゃん」を知っているということ、それに「すもも」ちゃんが間違いなく顔出しで映像流通させられていること……

    つくしさんが大野くんとうまくいかないとしても、その映像は大野くんの目に触れないでいて欲しいですね。

    陽さんはうかつ過ぎだ……

    作者からの返信

    こんにちは。
    業者の甘言に乗せられてはならないと言う事で。顔のどこか一か所でも微妙にぼかしてあれば、契約違反にはならないですからね……。
    陽さんも、男ですから(察し)。

  • 第32話 ドッグタグへの応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    同好の士だとはいえ、陽さんと拓人くんがここまで接近しているということに、どこか心乱されるものがありますね。前話の流れもありますし。

    ドッグタグの数字と文字列の意味するところとは……。

    作者からの返信

    こんにちは。一体何が起こっていると言うのでしょう(ガクブル)。お楽しみに!

  • モモチカケルさま

    こんにちは。

    すごい。とんとんと若葉さんの新しい道が出来上がっていく。

    自分でこつこつと切り開こうとしていた人生が、あるとき人からぐいっとこじ開けられるの、わくわくしますね。大きな飛躍をさせてもらっても、それを自分の人生に繋ぎとめるのには、今まで身につけたこつこつが必要になるかもしれません。

    作者からの返信

    こんにちは。自分自身も若い頃に同じような経験(業種は違いますが)がありまして……。『大きな飛躍を自分の人生に~』。全くもってその通りです(反省しきり)。

  • 第28話 あやのさんへの応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    陽さん、「ショスタコーヴィチのプレリュードか」は通ですね。

    「兄が練習していたもので。私は門外漢ですよ」

    兄弟が練習しているだけでは曲名は覚えないですね。その曲が気に入って尋ねたことがあるか、あるいは門外漢と言いつつピアノに苦い思い出があるか……。

    作者からの返信

    こんにちは。このご指摘に関しては、後の回で答えが出てきますのでどうぞしばしお待ちを<(_ _)>。

  • モモチカケルさま

    こんにちは。

    「ナンバープレートを念のために暗記する」

    これ、重要だと教えられただけでは、とっさにできるものじゃないです。車が目を引くものならば特に。これが自然にできることに、若葉さんが経験してきた不快な過去がしのばれます。

    作者からの返信

    こんにちは。
    おっしゃる通りで、重要だとは分かっていても普通はスルーだと思います。不快、恐怖に対するアンテナが育ってしまったからこそですね。

  • 第22話 じゃがいも祭りへの応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    のほほんと読んでいたら、柔らかなエピソードの所々にぎらりと光るガラス片が埋まっているのに気づき気持ちを引き締めているところです。

    玉ねぎを切って硫化アリルねと思う人はけっこうとんがった人ですね(褒め言葉)。

    作者からの返信

    こんにちは。確かに『落研』とはかなり毛色が違うので、読んでいてちょっとストレスのかかる部分があるとは思います(汗)。玉ねぎを切って硫化アリルと思う女……。少数派ですね。

  • モモチカケルさま

    こんにちは。

    「嫁さん」の元旦那さん、他の男とのあいだに子供ができたばかりでも復縁したいと思う人なら、浮気で子供を作たって許してくれたのでは、と思ってしまいます。子供が産みたいだけだったのなら、そのほうが戸籍問題など手続き的には楽だったでしょうに。「嫁さん」、元旦那の性格がよくわかっていなかったのではという気がします。

    作者からの返信

    こんにちは。
    そのあたりはどうなんでしょうね。元嫁はエリートコースを捨てて独立した元カレに見切りをつけて二十代で結婚出産を至上命題にした人ですからねえ……。元彼があっさり成功していない場合は、復縁しなかったようにも思います。

  • 第13話 大木陽さんへの応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    新たなる、重要そうな人物の登場ですね。

    「電車内でのボタン飛び散り事件の目撃者」って、嫌だなあ。全然悪気なしで、その時の話をしたり、あだ名をちらっと口にしたりしそうで……。そんなこともあったねって笑い飛ばせるようなオンナになれればいいんでしょうけれど、難しいですよね。

    作者からの返信

    こんにちは。過去の黒歴史を知る人物。身構えますよね。
    笑い飛ばすにはまだまだ時間がかかりそう。
    さて大木氏はどう出るか。お楽しみに^^。

  • モモチカケルさま

    こんにちは。

    若葉さんも覚悟していますが、つくしさんはまず騙されはしないでしょうね。言うか言わないかも、彼女の性格からして言わない気がします。

    それにしても、大野君、本当に騙されたんかいな? 騙されたというより、勘づいても、どうでもいいから言わないだけ? このあたりの男性と女性の違いって、何なのでしょうね。 

    作者からの返信

    こんにちは。男と女の永遠の謎ですねえ。知人の男性を何人か観察していると、良くも悪くも本当に気づいていないだけっぽいですが。

  • モモチカケルさま

    こんにちは。

    「本当に不思議な子だ。大人びた雰囲気と言動に、幼子のような仕草が時折見え隠れする」

    あれ、おかしいなあ、上記を読むと拓人さんがいきなりまっつんに見えてきました。上品で、他の人にはないカッコよさに無自覚なところとか。

    作者からの返信

    こんにちは。あれ、おかしいな、拓人とまっつんは全くリンクしていないのに^^。

  • 第5話 セミダブルベッドへの応援コメント

    モモチカケルさま

    こんにちは。

    突然の大雨特別警報に避難所での一夜。劇的ながらもコミカルな展開、モモチカケルさまらしい筆の運びでとても面白いです。

    線状降水帯は怖いですね。窪地の住宅地やアンダーパスのある地域はどきどきです。

    作者からの返信

    こんにちは。
    線状降水帯は恐ろしいですね。備えられる所は備えなくては(ぶるぶる)。
    面白いと言っていただけてありがたいです。『モモチらしい筆の運び』。自分の特徴は自分では分からないものですね。

  • モモチカケルさま

    こんにちは。

    あ? 若葉さんは仏像くん系の趣味のぬしでしたか。

    「私にとって、ついにはGカップにまで育った両の胸は、厭わしさの象徴だった」

    今では「巨乳」という呼称が定着するほど市民権を得ている大きな胸ですが、いまでもそれに嫌悪感と恥辱を覚えている少女や女性の当事者がいること、忘れられがちですよね。ふた昔ほど前であれば、なおさらです。巨乳をもてはやしあがめる人たちにはわからない種類の苦労と屈辱に日々苛まれますよね。

    作者からの返信

    仏像級のフェチではありませんが、大学時代にそちら系を専攻していた人でして(後の回でなーんとなくその辺りが出てきます)。
    おっしゃる通り、他人にとってはうらやむような事でも本人は苦しむパターンは良くありますよね。本作ではその辺りにかなりフォーカスを当てています。
    『落研ファイブっ』とは全く違うシリアス路線の作品です(特に中盤まで重い)が、終盤には見慣れた名前が少し出てきますので、お付き合い頂けると幸いです。

  • モモチカケルさま

    こんにちは。こちらにもお邪魔します。

    『落研……』とはまたがらりと変わった印象ですね。今回も舞台がそれなりによくわかるので、ああ、あそこらへんかな……、ああ、あの大学かな……などとにまにま想像しながら楽しく読んでいます。

    作者からの返信

    こんにちは。落研の前に書いていた話なので、かなり雰囲気は違います。あのあたりにも土地勘がおありとは。大学のモデルはありません^^(地理的に近い大学は確かにいくつかありますが)。

  • 心理描写、うまいっすねえ。とても引き込まれます。
    この小節とてもファンになりましたよ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。かなり中間部が重い話ですが、この小説はラストが自分比で会心の出来だったのでお付き合い頂けると嬉しいです!

  • いやあこの陽さんの話はイタイですねえ。 立ち直るのが難しい程です。
    現実的でリアルな展開です。

    作者からの返信

    かなりこの後リアルな展開が続きます。最終的にはすがすがしく救済される話ですが途中かなり重い箇所がいくつか出てきます(それでもかなりマイルドにしたのですが)。
    自己肯定感の喪失と回復をテーマにした話なので、もし大変そうなら無理して読まれなくても(あわわ)。

  • 第14話 十七年前の朝の事への応援コメント

    生活感がありあり表現されていてビジュアル化しやすく、飽きないです。
    素晴らしい描写力ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 

  • この成瀬という女性のオバチャン臭さを絶妙に描写しておられて楽しめました。

    作者からの返信

    良くいるんですよ、このタイプ(苦笑)。自分がそうなっていない事を祈るのみです。

  • 第7話 宿泊先募集中への応援コメント

    生活がタイトな中にも放浪の自由があってステキな世界ですね。
    こんな風な刹那の生き方もいいじゃない、と思って読んでいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。苦しさの渦中にあるとその辺りは見えなくなってしまうのですよね。

  • これ、面白いですねえ、読み進みます。人物がイキイキしてますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。こちらでは「孤島のキルケ」とはかなり違う手法を試してみました。
    ぜひ読み進めて頂ければと思います^^。

  • 企画への参加ありがとうございます!
    お互い更新がんばりましょう!

    作者からの返信

    済みませんメッセージ頂いていたのに全く気付かず返信が遅れてしまいました(汗)
    今さらながらで恐縮ですがありがとうございます。

  • エピローグ あの子のことへの応援コメント

    完結、おつかれさまでした!
    別々の道を歩むことになったふたりは、それぞれ充実した人生を築いたんですね。娘さんを介して互いに思い出しはしても、たぶん会うことはないんでしょうね。苦くも、味のある最後を噛みしめました。
    愉しく読ませていただきました。ありがとうございました!

    作者からの返信

    単純なハッピーエンドでは無く、根源的な救済エンドにしたかったのです(鶴間つくしも含めて)。
    沢山の本をお読みになり、洗練された文章をお書きになる久里琳様に楽しんで頂けたのは大きな励みになりました。

    最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。

  • エピローグ あの子のことへの応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    やはり彼とは結ばれませんでしたか……。
    でもあの時ああしないと、あの二人ではない、と思います。
    しかし、互いに互いの道を歩んだからこそ、二人とも悔いはないんじゃないか、とも思います。
    ……ちょっとはあるかもしれませんが^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    そうですね。最初から『期間限定』の関係である事は強調していたので、読者さんにも納得していただきやすいのではないかと思います(その分意外性は足りないかもしれませんが)。
    圧倒的な昇華のエネルギーを放つ最終話にしたかったので、あの終わり方で正解だったと感じます。

    四谷軒様のような筆力の高い方に楽しんで頂けて、大変励みになりました。
    ありがとうございました。

  • こんにちは。
    クラフトワークを適当にかけて、という一言で、伊藤先輩のイメージが、ばっと広がった気がします。それにしても、クリエイターらしいというか、、エネルギッシュかつあやしさ満開ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 『クラフトワーク』でイメージを共有できてとてもうれしいです。今後とものんびりお付き合いいただければ幸いです。

  • 第13話 大木陽さんへの応援コメント

    この度は自主企画ご参加ありがとうございます。

    ヨガインストラクター、飲食店でのバイトの様子とどちらも非常にリアルでなかなか興味深く読ませていただきました。

    セクハラ常連客も、こういう人たちいるよなあと思いながら読んでいます笑

    すぐ噂したりとメンドクサイ人たちの中で、一筋縄ではいかないでしょうが、コンプレックスを抱えた若葉さんが拓人くんとの関係の中でどう変わっていくのか、そのあたりを見届けさせてもらいたいと思っています。

    作者からの返信

    コメントを頂きましてありがとうございます。これから拓人さんやその他沢山の人たちとの出会いの中で変わっていく若葉さんをゆっくりと見守っていただければ幸いです。
    頂いたコメントで恐縮ですが、矢賀地様の連載も興味深く拝読しております。今後の連載も楽しみにしております。