完結お疲れ様でした。
やはり彼とは結ばれませんでしたか……。
でもあの時ああしないと、あの二人ではない、と思います。
しかし、互いに互いの道を歩んだからこそ、二人とも悔いはないんじゃないか、とも思います。
……ちょっとはあるかもしれませんが^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
そうですね。最初から『期間限定』の関係である事は強調していたので、読者さんにも納得していただきやすいのではないかと思います(その分意外性は足りないかもしれませんが)。
圧倒的な昇華のエネルギーを放つ最終話にしたかったので、あの終わり方で正解だったと感じます。
四谷軒様のような筆力の高い方に楽しんで頂けて、大変励みになりました。
ありがとうございました。
完結、おつかれさまでした!
別々の道を歩むことになったふたりは、それぞれ充実した人生を築いたんですね。娘さんを介して互いに思い出しはしても、たぶん会うことはないんでしょうね。苦くも、味のある最後を噛みしめました。
愉しく読ませていただきました。ありがとうございました!
作者からの返信
単純なハッピーエンドでは無く、根源的な救済エンドにしたかったのです(鶴間つくしも含めて)。
沢山の本をお読みになり、洗練された文章をお書きになる久里琳様に楽しんで頂けたのは大きな励みになりました。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。