応援コメント

第二話 信じる奇跡(後編)」への応援コメント


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    ・黒セーバルが裏を掻く程喜ばれる、何より女王の黒セーバルに対する期待が大き過ぎてどんどん怖く成ってきましたわ……(何をやっても褒め返してくるジョオウチャン)。
     交渉でも女王には敵わない、からの黒セーバルのキック大嫌い宣言あぁ良い(フェネセバ好き)、さらりと自分以外の物体それも未知のアンチセルリウムさえ再現してみせるポテンシャル確かにヤバいですね。
     操って襲わせるのもまたネクソン版の再現、ホント色んな進化させ方を考えてきたんだと分かる。サンドスターロウ下でのセルリアン同士の戦いも興味深かったです。

    作者からの返信

    悪気のない一方的な期待は下手な悪意より怖かったりする…。
    女王が黒セーバルを褒めるのは自分にはどうしてもできないことがあるのを実感してるからこそで、「過去にできたことしかやれない女王」と「過去にやれてないことをやれる黒セーバル」の対比が第二話の軸になってます。
    ただ女王は過去に積み重ねてきたあらゆる知識や経験を持って目標達成への取り組みを幾千もの間続けています。基本的に努力は天才に勝ります。あるいは努力し続けてきた天才と努力してこなかった天才の図です。黒セーバルが過去と同じように操られた上で敗れてしまうのは、過去の積み重ねに敗れた意味でもあります。