自動演奏のピアノってのはすごく分かりやすいたとえです。
あ、でも現代では自動運転車も存在しているんでしたっけ?
ミラの実験室時代の話は本当につらいです。
でも告発者になったゆきさんが、そもそも実験室で働いていたのは息子のためだったんですね。
作者からの返信
引き続きありがとうございます!
分かりやすいと言っていただき恐縮です。
現代でも中国あたりだと自動(&遠隔)運転のタクシーとかあるらしいですし、日本のそこらの車でも駐車場でバックで駐車したり、走行速度設定したら基本道なりに走り続けたりってのはありますね。
飛行機は操縦桿やスロットル以外にも色々スイッチも多いのでなんとなくピアノにしました。
そうなんです、ユキは彼らの思想に賛同して望んで実験室にいたわけではなく、理由があったんです。だから彼女はミラたちに優しくて、名前をくれたり美味しいご飯を作ってくれたり、和食のテーブルマナーを教えてくれたり、最後は耐えかねて告発……といった行動をとったわけです。
編集済
戦闘機の操縦ってまったくイメージわかないんですが(計器びっちりスゲーーー、というだけのイメージ)、機体が違ってたり、時代がちょっと違ってても、基本の基本は一緒なんでしょうか。
ずいぶん前に、イーストウッド主演のファイヤーフォックスって、思念操縦が出来る戦闘機の映画を、子供心に興奮して観ましたが、あれミリタリー好きな人からしたら失笑ものだったのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
年代によって確かに違いますが、操縦の基本の基本は操縦桿とスロットルレバーなので一緒と言っていいかもしれませんね。
戦闘機は第〇世代みたいな言い方するんですが、それによって全然計器類は違います。計器びっちりじゃない超シンプルなタッチパネル形式のものとかあります。(F-35とか)
自分はこれ書くために色々勉強した人間です。全くミリオタじゃないのでFirefoxと言えば古のブラウザ? って感じで(すみません)その辺全くわからんです……ということでちょっと映画調べました。
頭に電極埋め込んだらできるんじゃないですかね。言わば零たちは頭と戦闘機のシステム直結なので操作は頭で考えて行ってるのである意味? 思念操作的な感じに近しいかと(観てないので違ってたらすみません)