ブチギレラプター、かっこいい♡
『さっき勢い余ってラプターに好きだと告げずにすんでよかった。彼は告白しかけていたのである。今を逃したら告げるチャンスはないと思ったからだ。』
→いや言えよ。щ(゜ロ゜щ)ビシィッ
背面サムズアップ。
→かっこいい♡(〃゚3゚〃)
男前や! そんなんハートが撃墜されるわ!
あ、もうしてたか。ドルフィンが。(笑)
『サミーは管制の周りを超接近で飛んで、そのあとテレビ塔の周りをぐるりと一周して滑走路の上に戻ってきた。』
サミー「オラオラオラッ! ラプター姐さんがブチ切れられとろうがッ。どう落とし前つけんじゃコラァ!
……さ、姐さん、わたしが姐さんを怒らせた管制塔をどやしつけておきましたさかい。」
※テンションアップでコメントをお送りしております。
サミーさんがもうちょっと真面目、レイさんが、死の瀬戸際で告白したい、助かったら恥ずかしくて、とても告白できない、というのは承知しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
またまた格好いい、いただきましたありがとうございます!
いや本当に、さっさと零はミラに告白すりゃあいいんです。私も読者だったらそう思っていると思います笑
ミラは零にダメ押しミサイルを叩き込んでおります。既に撃墜されているのに哀れとしか言えません。
もう首ったけですね(古
大丈夫です、全部お分かりいただいてるのわかってます笑
サミーちゃん、実際は嬉しかったんですよね。次話お読みいただいているのでご存じだと思いますが、AIである自分よりも人間の方が劣っていると彼は今まで思っていたわけで、でも自分では打開できない事態をミラがうまく解決し、学ぶに値する相手を見つけたわけです。スーパーハイテンションでぶっ飛んでいきました。
最後はAIではなく人間の機転で乗り越えるのが熱いです。
ミラはブチ切れて敵機を落としたり、一方で冷静になって恋人を救ったり、とにかくかっこいいです。幼いころに何度もきょうだいたちの死を見てきた彼女の強さを感じます。
零、ミラに陥落ですね(n*´ω`*n)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
AIは結局「経験の積み重ね」や「知っていること」からしか次の行動を考えられないので、ピンチを打開、突破する力は人間の方が優ったりするんですよね。なのでミラが頑張りました。
完璧に零はミラに撃墜されてしまったというやつです。
ミラー、やるぅ! ドルフィン胴体着陸ナイス!
読後感大満足です。そうか、キルコールって…なるほど。タイトルのオシャレさに、ニンマリです
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
ミラ、大活躍しました!
満足いただけたようでほっとしております。
はい、タイトルは戦闘的な意味の撃墜と恋愛的な撃墜、ダブルの意味になっています。