拝読致しました。
ミラさんの事が心配で電話を掛けると同時に飛び出しちゃったり、部屋に上げてもらったり、なのにそれを心配したり、自分は男として見られないと卑下したり。
まるで感情がバレルロールでもしているかの如く、くるくると(^_^;)
「早く言ってよー。そうしたら直接話せたのに」
ミラさんみたいな容貌の人に上目遣いでこんなこと言われたら、そりゃ仕方ないかな?(;´∀`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
零は明らかに情緒不安定(笑)ですが、実はミラもです。戦闘直後にめちゃめちゃ叱責された後で情緒不安定なんですよね。
ミラは零の見た目ドストライクなので、仕方なしの部分もあるかと笑
こんにちは。
「きっと、サイボーグである自分を男と思っていないのだろうという結論に行き着いた。」
Σ(゚Д゚)
これって、男性のプライドからしたら、かなり辛いのではないでしょうか?
「若干へこみはするが、その分距離を縮めてくれるならまあいいじゃないかと自分を納得させる。」
涙ぐましい零さん。
「彼女とどうこうなるつもりもないし。だが、仲良くはなりたいものである。それが人間というものだ。」
ん? あなたその後、きゃー目の毒!可愛すぎてどうしろと! 状態にすぐに陥ってますが。(笑)
でもこの回の一番、は、泣くミラさんを、肩を抱いて慰めてあげたいのに、それができない零さん、ですね。
泣くミラさんも可哀想だし、零さんがね、切ないんですよ。
だって、零さんは、何も悪くないのに、ミラさんを抱きしめる腕がない……。
その切なさが、「雨にけぶる街角、濡れる窓ガラス」ばりに情緒があります。
たとえが分かりづらくて、申し訳ありません。(/_;)
作者からの返信
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
そうです、零は内心結構凹んでおります。
ああ、普通に上げてくれたよ、まじか……うん、知ってた……みたいな感じです。
零は頑張っているのですが、ミラが可愛くて完璧に翻弄されております。ああ、残念な男だ(笑
それなんですよね、肩を抱いて慰めてやりたいのに、胸だって貸してやれるのに、自分はどうにもできないっていう苦しさを感じていただけたようで何よりです。
いえ、わかります! あの物悲しい感じ!!
情緒を感じていただけてほっとしております……ありがとうございます!
出自が苦労人のミラに自分のお坊ちゃまだった子供時代を明かしたくない零の気持ちは分かります。
作者からの返信
そうなんです、恵まれた環境だった自分をどう話せばいいかわからないんです。
相手が一般家庭ならともかく、実験室で生きるか死ぬかだったミラに明かすのは心情的に難しいですよね。
あー肩を抱きたいのにっていう歯痒さ……!
でもドローンで傍に寄り添い続けてくれるって、やっぱり零はイイ奴ですよね……しみじみそう思います。
サミーの教育にミラたちも協力してくれるんですね! これは零にとっては願ったりですね♪ サミーにとっても良いことだと思います(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
零はいきなりあんな正体不明の敵との実戦をし、上官に叱られ、元隊長を亡くしてズタボロのミラを慰めてやりたかったんですが、それは叶わず黙って隣にそばにいました。
飛んできた理由は心配したからですし、ミラにとっては本当に優しい人って印象だと思います。
零、周りを巻き込むプロなので、サミーの世話係をみんなに分散します笑
色々なことを知った方がサミーのためですしね。
いつもありがとうございます!!