上司の対応の違い、それぞれの性格の違いもあるにせよかたや負傷によるサイボーグ化、かたや遺伝子操作で生まれた生物、ということも関係しているのでしょうか。
弱いから手も足も出なかったのでならばより訓練が必要。というミラの気持ちはもっとも。
ただ、フライト禁止の理由が、一機も撃ち落とせなかったでなく独断行動で大ピンチを招いたことにあるなら仕方ない。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このふたりの上官、あとからわかりますが実は同期なんです。
何故こうも対称的なのか、何かふたりの仕事ぶりに理由があるのかないのか……
ただし、本当に撃墜できなかったことを責められているのならば、かなり理不尽ですね。そうそう簡単に撃墜ってできるものではないので。
大戦中にエースと呼ばれたパイロットたちも米は撃墜数5機〜で他国は10機〜とかだったような……
ミラの上官と零の上官、対応が正反対ですね。
でも「帰ってくるのが一番、データも持ち帰ったしよくやった」が正解のように感じます。
作者からの返信
そうです、本当に正反対なんですよね。
零の上官が正解です。ブラボーⅡ政府や軍は零の周りを本当に優秀な人材で固めてるんです。そう、忖度ってやつです。
世界最高峰の戦闘機を提供してくれる企業のトップの息子さんを雑には扱えないわけで……
拝読致しました。
どこにでもいますね、現場を知らない管理職というものは(^^;)
ラプターに対して何か含むところがあるのか……あれかな、宇宙の戦闘機は男の世界だ―、みたいな男女差別主義者?
対するドルフィンの上司は物分かりが良さそうですね。
ひょっとして御曹司のせい?とか勘ぐってしまいますΣ(・ω・ノ)ノ
技術は進歩しても人類の本質は変わらない……?
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
ミラの上官、分かりやすくパワハラおじさんです。
あー!やはりたけざぶろうさん、鋭いですね……零の周りはソックス含め、後暗いところがひとつもない先鋭で固められています。
ただのセレブってだけでなくて、武器兵器の供給元ですからね……忖度せざるを得ない。