第10話


 俺があまり泣かない事を良いことに次を仕込んでいるがどーでもいい俺は未来に戻るんだ、その為には練れない魔力を調整しなくてはならない。しかし匂いが臭い俺の周り以外は悪臭でいっぱいだまだ匂いしか分からないけど、俺人間じゃねー、くいもんは血の匂いがするし最悪である。数ヶ月後眼も見え耳も聞こえて自分の正体を知ったのだミニオークであった。俺はこっそりたその洞穴から逃げ出し脱走した。

水を求めて水場に行くと人間が水浴びをしていた俺はオゥーオゥーとしか喋れないが指を指し意味を伝えたら人間はすぐに服を着て反対に逃げていった、俺は水で喉を潤して人間の行った方向に行くと洞穴があったのでそこで一晩過ごした。

そこで鑑定を使い食べれる果物を食べる残りはイベントリに入れていきティルフィングを出して蛇やウサギを狩りレベルアップしたのを感じる。数日は洞穴にこもり足音が聞こえたのですぐさま剣を構えるといつかの人間が人間を引き連れてやって来た、俺に攻撃をしようと構えたのでやろうとしたら助けた人間が止めたので剣を納めると相手も納めたので方向を指差して人間が行くのを待っていたら芳醇な香りがしたのでオゥーと言うと女の戦士だったから止めたが振り払われて先に進んでいった、俺は人間がきた方に逃げると村と呼ぶべきか迷うくらいの集落があったのでそのまま通り抜け、また森をさまよっていたらゴブリンが3体現れたが一刀両断して始末したら急激に行くと少しだけ大きくなった、クズ魔石を取り出しイベントリに治してゴブリンを食べるとまた少し大きくなった。

どんどん森をさまよって果実を取り入れ木の根本で寝ていたら山火事のように森が燃えているのですぐさま逃げ出しすぐ近くに血の匂いがしたから行って見たら女たちがゴブリンに捕まっていたのでオゥーと雄叫びをあげてゴブリンの胴を切り落とし女たちを助けて逃げ出した。逃げ場が無いので撃てると信じてウォーターカッターを放つと撃てたので連発で放ち女たちと逃げて火事を抜けたがゴブリンが待ち受けていたのでウォーターカッターを連発して始末した、疲れてもうどうにでもなれと横になると女たちが俺を担いで逃げていった、どうにか池までたどり着くと下ろされて女たちも休んでいたがあれが匂いに反応条件するが我慢をしてその日は終わった。

次の日の朝女たちが嫌でも気付いたから俺は後ろを振り返る。この行為が良かったのか池の浅い部分で水浴びをしていると人の気配を感じオゥーと雄叫びをあげて女たちはすぐさま服を着て逃げ出したびくびくしながら三日間逃げて街に向かうと女たちは嫌がって俺について来るようだったから大きな樹の根本で生活を始めた、どうやらウサギやゴブリン程度しか居ないのでびくびくすることなく生活していた。

女たちは3人俺の名前は仮にオゥーとなった3人に剣を渡して型を教えてやると理解したのか言葉を出さずとも真似ていて1ヶ月が過ぎた頃にはいっぱしの剣士になっていた、鋼の剣を渡してあるので去ろうとしたら抱きついて来て泣き出した仕方なく大きな樹の実を食べてみると全身がより大きくなり言葉が話せるようになった、もう体はオークサイズになりあれがしたくなるから1人でしていたら女3人が寄ってきたが断った魔物の子供は産みたくないだろうと。

俺は翻訳魔法をかけて話をするとあなたの子供を産みたいといってきたので俺が拒否をした、残酷なことはできないと、だがその日の夜には襲われていて三人としてしまった。逆だろ?。

4人で討伐しながら旅をすることになった。



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