発想力を鍛えたかったらエッセイを書こう

 現在このようなコメディエッセイを書いています。


【カオスでクレイジー!】毎日違う架空小説でトチ狂った活動報告練習

https://kakuyomu.jp/works/16816700426070444516


 内容は第一部が報告について。

 適当な物語をでっちあげるわけですが、タイトルとあらすじを即興で考えています。


 第二部は感想と感想に対する御礼の練習。

 そこでも適当なタイトルとあらすじを考えるわけでが、ある程度内容を考えないと感想は書けないわけですよ。

 知らず知らずのうちに発想力は鍛えられていくし、矛盾ということにも気づくわけです。

 変だなと思うことは、すなわち”新発想”だったり”個性的な発想”の入り口なわけで。


 一つの物語をじっくり書くのは良いことだと思うのですが、それでは他の物語を書く機会はない。筆の速度をいつでも最速に保つためには頭の回転を速くしなければならない。

 アウトプットするということは記憶容量を増やすことであり記憶力を良くすることにも繋がる。次から次へといろんなことをしている超マルチタスクな自分から言わせると、アウトプットこそが回転率を上げるために重要なことだと思うのですね。

 ぜひ、エッセイを書く習慣をつけましょう。


 プロ作家になって、いざエッセイを書いてくださいと言われてネタがなかったら情けないでしょ?

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