〜ヴァン・ヘルシング教授の助手・第二部〜

〜ヴァン・ヘルシング教授の助手・第二部〜 あらすじ

〜ヴァン・ヘルシング教授の助手〜

の第二部になります。


 第一部の序章を読んでいただかないと、今後の進展に関して、あれ? と思う箇所があると思われますので、読まれることをおすすめします。



 退治したはずの吸血鬼、ドラキュラ伯爵が蘇り、なんとヴァン・ヘルシング教授の前に現れた。

 シュヴァルツヴァルト、ホーエンツォレルン城での吸血鬼騒動を終え、早10年が経った1910年。ヴァン・ヘルシング教授の元にブダペスト大学の学者、ヴァーンベーリ・アールミンから依頼の手紙が来るのだが――。


 利害が一致した? 二人は、人間にも吸血鬼にも止めることは出来ない!?

 異色のコンビがここに爆誕っ!


 原案:エイブラハム“ブラム”・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』


※この話はフィクションであり、実在する(した)人物、団体、建物などとの関係は一切ございません。


『吸血鬼ドラキュラ』を読み終わって、この二人、利害が一致したら怖いものなしなんじゃ……とふと、思ってしまったんです。


 こんなのドラキュラじゃない! と思われました方はそっと、回れ右してください……。

 これは二次創作ですっ!!

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