遅くなってしまいましたが、コメント失礼します。
更新、ありがとうございます。
そして、ためになるお話、ありがとうございます。
読ませていただきまして、みちのあかり様の「作者の想いは、私にゃ重い」を思い出しました。
書きすぎてテンポが悪くなったり。
書かなすぎて上手く伝わらなかったり。
これも、「読者を信じましょう」に繋がっているのかなと。
あとは、「ブレさせない」
この言葉は耳が痛いですね……
気を付けてはいるつもりでも、読み直してみると「あれ?」と思うところがあったり……
このお話を胸に止め、頑張りたいと思います。
作者からの返信
ていねいな感想ありがとうございます。
大体が、言いたいことは同じなので、前のこと思い出すのはよく理解している証拠です!
たいへんよろしいです!
書いているときに辛くなければ、多少のブレは許容範囲です。むしろそのブレが人間らしさを生み出すときもあります。
こだわり過ぎは逆にキャラを殺すときもあるので、ゆったりとおおらかに考えて下さい。
「作者の都合で動かさないこと」は非常に耳が痛かったです。プロットに合わせようとすると、どうも不自然になりがちで。
一度、主人公の外見を一切描写せずに「犬」というあだ名で呼ばれている話を書きましたが、「本当の犬なのか人間なのか分からなかった」という感想を頂いた事があります。
最低限の特徴は書くように心がけます。
「脇役を人間として書く」も耳が痛かったです。
ヒロインも脇役もイキイキとした世界を構築して、自然に読んで頂けるよう務めます。
■質問です■引用OKです。
異世界が舞台であっても、文化レベルは統一すべきと言われました。みちのあかりさんは何か文献などを参考に書かれていますか?
作者からの返信
千尋さん
短編か長編かでちがいますが、プロット通りにこだわるとブレやすいですよね。
私はしょっちゅう軌道修正ばかりです。(それもどうなんだ、ですが)
レイシアのラストは、店長とのラブのプロットでしたが、今となっては消滅しました。(そのつもりで、最初の店長の閑話周辺見て下さい。見え方変わります)
軌道修正怖いですね。
特徴は、最低限書けばいいと思います。いくら細かく書いても、書籍化したときの絵師様が書いたのが、そのキャラになりますよね。
作者の努力とはそんなものです。
脇役、素敵に書けるといろいろ楽しくなります。千尋さんならできる!
質問は本編で!
執筆お疲れ様です。
自分は外見設定&描写が苦手です。「描写がない」と指摘を受けることもありますね。
それを度外視しても魅力的なキャラって奴を創作できれば良いのでしょうね。
頑張ります。
作者からの返信
外見設定は、百合ものとかの女性が女性に向けてならとても必要ですが、異世界ファンタジーくらいなら、女性キャラなら髪の色長さ、目の色、背の高さ、ボーイッシュか女性的か、特徴として印象付けたいもの、位あれば充分ですよね。
何もないのも問題だし……
ちょっとした初期に、「銀色の髪がたなびいた彼女は」とか書いておくと楽ですね。
読者は外見のヒントも欲しいことがありますから。
魅力的なキャラもそうですが、魅力的に見える書き方は大事ですね。
長文コメント失礼いたします。
そうなんですよね。周囲の異性がちやほやしてると地の文で書かれただけのキャラクターと、行動や内面(心理描写)で「こいつはこういう奴なんだな」と読者に伝わるキャラクター。魅力的なのは後者ですよ(読者それぞれの趣味は別として)。
僕も常々気をつけてはいるんですが、こればっかりは自分ではわからないので……
(一気読みしてくださった読者さんもいるし、まるっきり駄目じゃないとは思いたいけどorz)
作者の都合で動かさない! キャラをぶれさせない! 脇役もその世界で生きる人間! なくせご都合主義!
まったくもっておっしゃる通り。改めて、常に心がけながら執筆に臨もうと思いました。
ありがとうございますm(_ _)m
作者からの返信
キャラを魅力的に見せるためのこだわりは人によって違いますが、ズレていると伝わらないですよね…
脇役がイキイキしている話は安心感が増しますよね!