応援コメント

第34話 真理」への応援コメント

  • コメント、失礼いたします。

    良い意味で心に圧迫感を感じさせる物語です。
    登場人物に名前が与えられていないので、
    彼に自身を投影しやすく、どんどん心が苦しくなっていきます。
    現実に打ちのめされる彼がどのようになっていくのか。
    この先の展開に正直怖さもありますが、読み進めさせていただきます。

    作者からの返信

    真摯な感想ありがとうございます。
    コノ後の“彼”ですが…
    次の章で壊れます。(泣)

    コノ小説は「人に読んでもらう為に書いた文章」では無いので、所々おかしな部分が有ると思います。

    コノ小説はわたくしの心の内から出てきた物を文章にした物で、わたくしの『こころのリハビリ』みたいな物です。

    コノ小説読んである程度の共感を得てくれた事に、とても感謝をしています。

    (「では、他の小説は読者の事を考えているのか?」と問われると「・・・」なのですが…)

  •  前からこのエピソードにコメントしたいと思ってました、遅くなってごめんなさい。
     先輩の言葉に、なるほどと思いました、なぜ、あの人が彼と付き合ったか。恋している自分が好き、ということですか。
     私は中学卒業時に好きな人がいて、手紙で告白、文通をお願いしたら二か月、文通してくれましたが、このへんで勘弁、みたいな感じで終了。でも、二か月だけでも私の希望をかなえてくれた、やさしい人でした。
     私を好きになってくれた人も大学以降、皆無ではなかったですが、容貌コンプレックスがある上にメンクイな私は嬉しくなかったです。
     人の心は難しいですね。
     引き続き、楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメント&応援いつもありがとうございます。

    書いた後、何度か読み直して思ったのは、彼が「モットあの人と直接話せば良かったのに」ですね。

    あの人とちゃんとコミュニケーションを取っていれば、あの人の心意も解ったハズなのに、自己満足だけで相手の事を全然考えなかった結果だと思います。

    そして中途半端に別れたおかげであの様な事になってしまいました。
    「彼女」にもちゃんと話をしていたら…


    薄々感じていると思いますが、まだネタバレはしないでおきます。
    ちゃんと小説としてオチはつける予定です。