第2話 お昼の一幕
「ん~!疲れた~。」
魔法少女だとしても学業は疎かにできませんしね。学生にはつらい仕事です。今は、午前の授業も終わってお昼ご飯の時間。今日は誰と食べようかなぁ~。
「愛美ちゃーん。お昼一緒に食べよー。」
「あ!天音ちゃん!いいよ~。」
悩みながらお弁当の準備をしていると、親友の
「どこで食べようか?お弁当。」
「うーん。いつもの屋上とかでいいんじゃない?」
「いいよー。それじゃあ、いこっか?」
天音ちゃんを先頭に私たちは屋上に向かった。
____
【
愛美や天音が通っている小高い丘の上に建てられたごく普通の学園。屋上は見晴らしがよく、整備されていて解放されているので生徒たちの人気スポットになっている。
魔法少女どりぃみん♡くりぃみんず そこらにいるウナギ @rein04
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