魔法少女どりぃみん♡くりぃみんず

そこらにいるウナギ

第1話 どりぃみんぐ♡くりぃみんず

 突然だけど私の名前は二滝 愛美にだき あみ。よくいる普通の中学生なんだけど…普通じゃない秘密がある。


「怪人エレン!おとなしくしなさぁ~い!」


「ケケッ!魔法少女か!」


「わたしたち魔法少女わぁ~わるものをやっつけるためにぃ~いるからねぇ~。」


 そう!私は悪を滅ぼすために日々戦う魔法少女!


「ケケッ。だが…お仲間はいないようだなぁ…ノコノコ一人でやってくるなんていいカモだぜ。」


 ふふん。油断しているみたいね!


「みんなぁ?もういるよぉ~?」


「なに?」


「パワーッッッ!!!!」


「グボァァァ!!!」


 怪人の背後から殴り掛かったのはびゅーてぃふる。筋肉ムキムキな漢女おとめな子。


 吹き飛ばした怪人は壁に激突して動かなくなった。


「びゅーちゃんさすがだねっ!」


「ふん。軟弱だな。」


 さすがびゅーちゃんですね。あと、私の残りの仲間も紹介しておこうかな。


「なんだ私達の出番ないじゃん。どうおもう?きら。」


 まず、きゅーてぃくる。水を操るのが得意な子なんだ。前世は珊瑚礁として生きてたっていう変な人でもある。


「はぁ…生け捕りのほうがよかったんだけど…」


 その次が、私のお嫁さん(予定)のきらてぃくるちゃん!かわいい!


「なんで魔法少女やってるんだろ…」


 最後がすぱーくる。男の子なのに魔法少女になっちゃった子なんだ。


「ごめんねぇ~。きらちゃん、きゅーちゃん、すーくん。」


 そして私がリーダーの可愛くて愛がいっぱいの愛され魔法少女!


「とりあえずお疲れ様。にあちゃん。」


「きらちゃんありがとぉ~。ぎゅ~。」


 と、私はきらちゃんに抱き着いた。いいにおい。


「恥ずかしいからやめてね。」


 すぐ振りほどかれちゃった。


 これは私達どりぃみんぐ♡くりぃみんずの戦いの記録したものである。


 ────────

 これはあるグループで面白い設定が生まれてそれを書いた物語です。

 プ○キュア見てないので手探りですが面白かったら嬉しいです。

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