3 ローザ
「よし、わかった! マリナの
ジャンが
ローザはローザで、
そんな
「
シグマはため
しばらくすると、ホワァァァンという、
ローザは、またしても
「おいおい、
シグマがわざと
シグマとジャンは、
「このゴーグル、
ジャンがカバンから〝しゃべるゴーグル〟をつまみだした。
「……うん、それ、わたしのだ。ありがとう」
ジャンが
「ジャンが
ローザは
「……そりゃ、しゃべるでしょ。
シグマから
え、マジで
シグマとジャンは、「おおッ!?」と
レンズ
「
ローザが
「あああぁ、そうか! そういえば……うん、あのときも、レンズが
「ゴーグルが
「――
うおおおぉぉ! マジでゴーグルがしゃべったぞ!!
シグマはぽかんと
「ほんと、ずいぶんと
ローザだけは、いたって
「ハヤトって
「うん。ハヤトはわたしの
そういや、そんなこと
ってことは、この
「ってかさ、なんで
つづけてシグマが
「もとからわたしのゴーグル。そのゴーグルに
シグマは
ゴーグルに
ジャンにはわかっているのかいないのか、
「――お
ゴーグルがおだやかな
「いまが
「
ローザの
「
……おいおい、まさか、いまが
ローザは、どうやら
しゃべるゴーグルを
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