私は、図書館や書店に何時間でもいられますし、目的の本以外の様々な本に触れられることに喜びを感じます。
人の考え方はいろいろですから、目的達成(欲しい本を買う)ができればいいのかもしれませんが、私はそういうのはちょっと寂しいな、と思ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も本屋が遊び場です。
最近は椅子なども充実していて、ゆっくり選べることろが
いいですよね。ひと昔前は、立ち読み禁止! でしたけど。
ユーザーの灰色山穏さんが、「本屋は地域によって個性がある」
と、仰っていらしたので、いつもの本屋に限定せずに、
ちょっと遠出をした時に、本屋にも寄るようになりました。
確かに、面白いですよ。
私の近所にお気に入りの本屋さんができまして、
注目作品コーナーには、『遺産相続』『終活』『プーチン』『石原慎太郎』
などの書籍が目立ちます。
ターゲットの世代が分かりやすい。
BLはといえば、漫画も文庫も申し訳程度。
文庫は5冊ほど置いてあれば、マシな方です。
なんだか逆に、売れ残り感が満載で……。
やっぱり文庫はラノベオンリー。これが現実なんでしょうね。
タグの合わせ技は気づきませんでした。
読み專様は結構、シビアにディープに検索すると聞きました。
こういう検索もあるんですね。
( ..)φメモメモ
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
文庫も数年前より、すごく高くなりました。
一冊で800円前後、
中には1000円を超えるBLも多々あります。
社会人の私ですらも、一冊800円となると、
う~んと、唸ってしまいます。
だって、ランチが食べられる値段ですから。
そんなシビアな読者様に、本の『何を』アピールするのか。
それがタグなんだろうと思います。