ふんわり優しい世界で、さらさらと進んでしまいました。実は番外編と気づいたのが途中で(^▽^;)でも全然気にならず、その物語の端々を楽しませていただきました。黒いわんこに金色の瞳、桜と風に乗る紙紐などなど、萌えいっぱいのお話たちです!
小説の概要に説明のある通り、彩雲華胥の番外短編集です!基本的には彩雲華胥をある程度読んでからコチラを読むのが、おススメです。逆に彩雲華胥を読んだことがある方は、是非こちらも読んでみてください! 彩雲華胥の物語のイメージをより強化してくれるお話ばかりです☆個人的には『三、桜舞う日、君と』が、お気に入り。エモいです( *´艸`)♪