綾さんとの別れ、切ないですね…。

タケの意見に自分も賛同します。
戦いを賛美するわけではありませんが、力無き正義は、無力。
この時代、話し合いだけで解決していくことは難しいのではないか、と。

ヤスの策を看破したタケは凄いです(´⊙ω⊙`)

緊迫感が続きますね…ハラハラします(;´д｀)

自然豊かな緑の草原の中に、巨大な陣が貼ってある。奥には大きな櫓が何個も見える。そして数え切れない量の旗が無造作に並べられている。

ここ、空撮のような迫力ある映像が思い浮かびました‼️

織田方の動きが早い‼️

最高の案を出すよりも、最善の案
良い言葉ですね(〃ω〃)

完読させていただきました。とても面白かったです。
特に、タイムスリップした人間が進んだ技術やアイテムのチート能力で他を制するのではなく、思想で歴史を変えようとする、そもそもの発想が素晴らしいと思いました。

文章力も高く、違和感なく自然に読ませてくれました。上から目線ぽくてすみませんが、才能をお持ちだと思います。自信を持って大丈夫です。
（ちなみに、私の本業はフリーのライターです）

学生さんとのことで、若さは時に強力な武器になります。質・量ともにエネルギーにあふれていますから。脳も様々なことがたくさん吸収できますよね。私のようなジーさんからすると、羨ましい限りです。

小説は、細かいところを言えばフラストレーションも多少あります。
謎の石のエピソードはもっと活用できる余地があるはずでしょうし、堺も滅ぼすのが早すぎる。現代日本に生きて戻るのも、ちょっと都合がいいかな、とか。

けれども、それらは欠点とは思いません。作者が構成する作品世界は、完結した以上作者自身が最大限頑張った結果の果実です。そしてそれは、再び作者の土壌に種蒔かれ、次の作品を萌芽させるもととなるからです。

読んでいる間は「がんばれヤス!」という思いが常に共にありました。読者にそう感じさせる、力を持った作品でした。

作品に縦横無尽の厚みを与えられる、たくさんの経験を積んで、これからも面白いお話を創っていってください。
ものすごく期待します。

そうそう、現代の我々も、民主主義をもっとちゃんと進めなくちゃね。

選挙の時の様子が生々しく思い出され、会合衆には自分も少しムッとしました( *｀ω´)
ヤス殿の度量の広さに感服です。

和気あいあいとした食事時間、良かったです♪
秀吉・ねねさんの新婚ラブラブ……ヤスさんと綾さんも負けず劣らずラブラブですよ(〃ω〃)

意外な展開になってまいりました。期待。

選挙の不正がこのような形で明らかになるとは！

ねねさん登場ですか！

綾さん、利休も凄いですが、一緒に豊臣秀吉が朝ご飯食べてるのもお忘れなく(≧∀≦)

正念場ですね。現代とは状況が異なる、戦国時代だからこその決断だったと思います。

秀吉さんの言葉、響きました！

ヤスさん、政治家としての片鱗を見せてくださっただけに……それを阻むモヤモヤが気になります。

綾さんが、藤吉郎を前に警戒していた理由が分かりました……。

1人タイムスリップしてしまった綾さんが、いかに心細かったかを想像しました（ ; ; ）

小説と共に、ヤスくんもつい応援したくなります。
ひとまず「百姓の持ちたる国、加賀」は成立している時期かと思いますので、そちらの情報も得られるかもしれませんね。
それをはるかに超える民主自治をこの時代に創るのは困難ですが、先が楽しみです。いずれ信長と再対決も?!

面白くなってきましたね。堺の会合衆、さてどなたが登場するか。
武力を使わない、ということは経済で戦国を制する展開になっていくのだろうか。
続きが楽しみです。

誤字報告　「永遠と」－－－これは「延々と」では？