応援コメント

7.7章 珊瑚海の戦い その後」への応援コメント

  • 更新お疲れ様です。
    機材の順番はその通りですが、根本的な問題であるところの
    「搭乗員養成」こそが急務。
    まして、空母主体なら航空消耗戦になっていますから熟練搭乗員の養成こそが
    急務ですよね。
    民間飛行免許のない日本でこの問題をどう解決するかは喫緊の課題ですな。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    確かにご指摘の通りですね。予科練の歴史とか調べてみると、少なくとも数千人から一万人規模の訓練生を育てる体制が早期に必要な気がします。

    どこかで、実は大規模に訓練学校を拡充していました、みたいな話が出てくるかもしれません。

  • 全体的に勝った勝ったまた勝ったの日本本土は生産拡大が遅い。
    この世界でも状況は基本的に一緒なんで人間心理も同様だと思う。
    史実だと戦争終結後の発注停止を恐れて生産規模拡大を控えていた企業もある時期。
    この時期の航空機生産機数なんか見てると戦争を舐めてる。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    確かにそうですね。勝負で負けてきて、手元のチップがなくなってくると、初めてあわててチップの補充を考えるという感じでしょうか。

    負けがこんできてから、航空機生産も、大きい工場を作ってそこで増産しようとしますがそもそもリソースが不足(工作機械、技能工、ニッケルクロムなどの資材)しているので、ある程度成果か出ても不十分ですね。


  • 編集済

    小型空母の増成に踏み切ると搭載機で専業化を図る感じですかね。
    隼鷹クラスだと飛龍並みの搭載力がありますが、祥鳳、千歳などだと艦幅が少ないのでレシプロ専用、中型空母以上はジェット主力という感じですかね。
    改装する艦だとやはり信濃は外せませんね。
    既に戦艦になってる艦の改装は時間がかかりそうですし、金剛型は機動部隊護衛に外せませんね。
    重巡船体を活用した伊吹のような艦と天城型が主力になるのかな。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    小型空母でジェット機運用はちょっと無理でしょう。ジェット排気を狭い飛行甲板で浴びるのも怖いし、翼面荷重も高めですから。搭載機も97艦攻や零戦が主役になるのではないでしょうか。

    むしろ、草鹿さんの御発言にもありましたが、輸送船の護衛や上陸作戦の支援、通商破壊と言ったところでしょう。

    改修の期間も課題ですね。史実だと、千歳が1942年11月28日から1943年9月15日まで工事(佐世保工廠にて)したようですから、おおむね10カ月かかっています。
    一方、アメリカの週刊空母は、4カ月から8カ月の間で竣工したようですから、カイザー造船所はやっぱりすごいということになりますね。

  • 誤字報告です。

    戦闘機は2機種の【000馬力】級戦闘機が登場しています。1機種はF4Uと呼ばれる本土防空戦でも出てきた戦闘機です。


    アメリカが追従して来ているし、
    日本側も新兵器の開発や搭載、
    ジェット機の搭載を進めたいですね。

    レシプロ機はF8Fベアキャット、
    スカイレーダーなどが出て来ないように祈りたいです。
    でも、ヘルキャットがコルセアに比べて見劣りしているので登場は史実に比べて遅れたりはしないだろうな。

    珊瑚海海戦が終わり、次はどの方面での
    戦いになるのか楽しみです。

    空母も増やせるだけ増やしたいですね。

    追記、
    『零戦燃ゆ』とかを読むとヘルキャットが褒められているんですが、、、
    いや、頑丈過ぎだし、重過ぎだろ。F8Fベアキャットにたどり着くのに遠回りし過ぎだろ。
    とか思ってしまいます。
    対地、対艦攻撃するのなら頑丈さも魅力ですが。
    ヘルキャットのエンジンをワイルドキャットに搭載したりしないのかな?とか思ったり、、、

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    アメリカも新しい機体や兵器を出してきます。以前、伏線もあったりしましたからね。

    日本側はそれにどう対応するのか、次の戦場はどうなるのかお待ちください。
    F8Fベアキャットですか、すごいいいカンだと思いますよ。

    誤字修正しました。

    編集済