応援コメント

5.5章 空母攻撃(前編)」への応援コメント

  • 橘花の通り魔的攻撃は素晴らしいの一言。

    米空母は残り一隻で大破した空母を守れるのか?
    これからに期待したいです。

    ルーズベルト対策ですが、帝都防空に成功出来るシナリオです。

    大々的に戦果を外電で帝都空襲が失敗に終わった事を
    全世界に発信するのは如何でしょうか?

    東京ローズさん、辺りにも登場して貰って、

    「馬鹿な大統領を持つと前線の将兵の皆さんは大変ね。」
    と言わせると支持率下がりそう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ジェット戦闘機がやる気になればこれくらいはできるということですね。

    この時期の日本は、戦果を発表していたはずです。おかしなことにあるのは、負けが戦になってきてからと思います。

  • 早い時間お更新ありがとうございます。
    思わぬ時間に新しい話が読めて嬉しかったです。

    前話では早速修正いただきありがとうございます。

    飛行機のスペックとかは分からないのでスルーしてしまいますが、
    細かい舞台設定などが気になる方で、ご容赦頂けましたら幸いです。

    今後ですが先発した6機のB25を本土防空隊がどう料理するかと、
    空母同士の戦いの行方が気になります。

    これからも更新を楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    今までも、各位からのいろいろなご指摘により訂正をしてきています。
    小説自身をよくする方向の修正ですので、言われてまずいと思ったら直してゆきますよ。

    本土防空戦はどうなるのか、そこのところは書いてゆきます。

  • 更新ありがとうございます
    ここまで来たら、
    ①潜水艦の性能アップ
    ②近く始まるマンハッタン計画潰し
    をしたいですね。
    【紺碧の艦隊】のように、潜水空母で近づいて、試験場を爆撃するまでやるかはともかく、アメリカ国内の世論操作で確実に遅延ないし何らかの影響を及ぼしたいところです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    潜水艦の静粛性はいろいろきっかけも含めてストーリがありそうですが、マンハッタン計画は、なかなか策が難しいですね。

    潜水空母にジェット爆撃を搭載というのもちょっとぶっ飛びすぎですね。富嶽で太平洋横断で爆撃なんてのも、リアルさがちょっと。

    この物語では、運搬手段を確実につぶしてゆくというのが、あり得そうです。


  • 編集済

    反跳爆撃だとちゃんと跳ねるように爆弾自体は球形に近い形状だから、装甲貫徹力は期待できませんよ。跳ねるごとに弾速低下していきますしね。
    と言うか4インチの側面装甲なら対艦用通常爆弾でも突破できるか微妙な数字。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    球形の爆弾という指摘ですが、イギリスのモスキートなどが使用したボール爆弾やダムバスターのようなところからの発想と思います。

    海軍で実験に使われた25番8号の反跳爆弾は写真が残っていますが、ちゃんと爆弾の形をしています。米軍が使用したものもそうです。(というか通常の爆弾のマイナーチェンジ程度、フィンは跳ねた時に変形しないように強化した)

    但し、貫通力は航空機の速度以上は原理的に出ないので、舷側にアーマーがあることをわかっていて、反跳した後の命中する高さを制御しようとしたように見えます。

    日本海軍では、第二弾道の週末点(2回飛び跳ねの終り頃)で命中することを期待して実験したようです。(これだと結構、船に近いところで落とすことになる)

    さすがに、ご指摘により4インチ貫通はちょっとやり過ぎとは思いますのでそこのところは、これから修正の検討をしたいと思います。(4インチは空母の一番厚いところで、そうじゃないところはたくさんある)

    編集済
  • 当然米軍のジェット機開発も早まってという話になるでしょうしね。究極のレシプロ機VS初期型ジェット機対決もワクワクしますが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そうですね、米国でも航空機開発が加速していますので、ジェット機が早く登場するかもしれません。

    F6Fの次のF8Fベアキャットなどは結構早く出てきそうです。

  • 空母ホーネットは廃艦間近のような有り様
    ですね。
    ドーリットル隊の爆撃機の半分を艦上で
    飛び立つ前に撃破するとは素晴らしい。
    橘花改の素晴らしいデビュー戦になりました
    ね。

    ミッチャー艦長のF4Uコルセアを褒め称えて
    鉄壁の守りだと豪語する言葉は伝われば、
    歴史に残る名言になりそう(笑)
    豪語してすぐに橘花改が噴進弾攻撃をして
    ホーネットはスクラップですからねぇ。

    初飛行したら、大規模に改造なんかしないで、すぐに生産していれば
    ハワイだって救われたのに、とか、
    アメリカの歴史家に批判されそう。

    ルーズベルト大統領はなんと言って
    アメリカ国民に報告しますかね?
    史実ではノリノリで色々と自慢していましたが、、、

    そして帆足さんと田中上飛曹の活躍もお見事です。発見、誘導及び報告は素晴らしかった。

    「敵爆撃機、6機、本土に向かう。房総沖、東方600浬(1111km)」
    と報告されて良かったです。
    本土でも警戒レベルは最高レベルになるでしょうね。

    日本がジェット艦上戦闘爆撃機
    で、攻撃してきてアメリカはショックでしょうね。
    あの恐ろしい速度に
    どうやって対抗するんだろ。

    大統領主導で行った
    投機的な軍事作戦の大失敗は
    ルーズベルト大統領にとって
    大きな傷になるでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    いろいろ検討してみると、ドーリットル空襲は書き手にとっては、いくつもネタがあるな、と思っています。

    太平洋の捜索、空母の戦い、本土空襲となりますので、いくつも違う場面があります。

    まだ、最後までわかりませんけど、ルーズベルト大統領の痛手は大きくなりそうです。既に真珠湾は、だまし討ちなどとは言えなくなっていますので、それにプラスして失敗ということになりそうです。

  • 更新有り難うございます♪ヽ(´▽`)/
    毎日読めて幸せです。有り難うございます( ノ_ _)ノ

    橘花改の活躍は嬉しいけど、これで米も開発に一気に乗り出すと思うと…。コルセアにヘルキャットですかΣ(・ω・ノ)ノ 橘花改が数を減らしてくれたとはいえ、後続の攻撃隊がどんな戦闘を繰り広げるのか楽しみにしていますヽ(`ω´)ノ

  • 橘花のデビューが艦上型というのは意外でしたが、コルセアを引き離す速度は凄まじい。
    性能以外にも、エンジンの安定性も追求した結果なのが本作の見どころですね。
    アメリカ側からすれば最悪なタイミングであり、三隻目の空母損失と、攻撃隊の半数以上の損失ですがアメリカの目的は一機だけ東京に爆弾を落とせばいいので予断は許しませんね。
    また、ジェットが引き上げたあとなので後発の攻撃隊もどうなるか。
    後編も楽しみにしてます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    いろいろしっかりとお読みいただいて、本当に恐縮です。
    空母の戦いが主になりますので、ジェット機も艦載機が先になってしまいました。

    橘花改は、これでもまだMe262の速度(870kmとか)に比べて控えめにはなっています。その分翼面積が大きいということになるでしょう。

    米空母まだ1隻残っていますが、どうなるでしょうか。