P51D型の最高速度は700Km/h位なので、烈風でも対抗は難しそうですね。
新たにレシプロ戦闘機を新機種を開発したのでは間に合わないので、三菱又は川西の艦載機型の単発ジェット戦闘機になるのでしょうか。
日本ではレシプロ液冷エンジンの開発、生産は本当に無理なんでしょうか。
パッカードのエンジンがあれば、烈風より更に高性能なレシプロ戦闘機が出来そうな気がしますがどうなんでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます!
P-51Dが出てくると烈風ではちょっと厳しいかもしれませんね。但し、P-51Dが700km/h以上の速度になるのは高度7000mより上なので、5000mあたりの空戦であれば、烈風とそれほど大きな差はなかったかもしれません。(それでもP-51有利ですが)
日本側がジェット機が使えるならもちろん圧倒的有利になりますね。
液冷エンジンについては、昭和10年くらいまでは三菱と中島は結構作っていました。まあ、それが性能が良くなくて空冷にシフトしてゆくのですが。
一方、川崎と愛知がドイツのダイムラーを苦労して生産しますが、最後は散々な結果になったのは有名ですよね。結果的には、ドイツの難しいエンジンじゃなければ液冷も作れそう。但し、その場合は性能が2流ということになりそうです。
零戦設計者の堀越技師が、英国のRRマーリン(パッカードはマーリンの米国生産版)が使えれば雷電はもっとすごい性能になったと書いています。若干、後出しじゃんけん気味ではありますが、P-51に近い戦闘機になった可能性はあり得ると思います。
やっと出てきた米国側の転生者。
史実で勝ってる側だけにバランス取るかと思ったら、意外と大物w
アメリカ側だって企業の圧力や政治家の横槍等、彼らなりの苦労がありそうですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
このい人物は、アメリカ海軍航空局長のタワーズ少将として1.12章に登場しています。
日本側が完全知識共有なおに比べて、部分知識お告げモードなので結構ハンディがありそうです。
史実では腕のいいパイロット上がりで、仕事も結構やった風ですが、アーネスト・キングをめちゃめちゃ仲が悪くて、適当な理由をつけられて前線部隊に左遷されています。ニミッツにもかなり嫌われていたようで、いろいろ敵の多い人だったようです。
激戦必至なドゥーリットル爆撃になりそうですね。
B-25だけでなく、コルセアやヘルキャットが加わると、架空戦記ではよく全滅するドゥーリットル隊迎撃が至難になりますね。
米空母の数も変わるかも。
この物語の時期だとジェットの量産が始まったあたりでしまか。
どうなるか見守りたいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます!
米軍も新しい機体が出てきて、烈風などといい勝負になりそうです。この世界では、既に電探がいくつか配備されていますので、航空機に搭載された電探含めて、接近する爆撃機の発見という点では有効に活用されそうです。
この時期に、橘花改の生産が始まっていますね。こういう物語の設定まで覚えていていただくと、書き手としては非常にうれしいです。
誤字報告です。
『一方、南方への攻勢は、【ニューギア】へ侵攻する艦隊を攻撃しない限りわが軍の作戦を止められません。つまり我々が日時を選ぶことができます」』
アメリカ軍も4隻の空母を太平洋に
持ってきましたか。
これは手強い。
しかも、傑作戦闘機のムスタングを
空母に搭載するとは!
これは強敵ですね。
しかも、ムスタングってお得な戦闘機だし、、、F6Fヘルキャットより、
よっぽど強敵なのが立ち塞がるのか。
日本では20発の爆弾だろ?
と低く見ていますが、
改造モスキートなら、もっと手強いかも。
爆弾ではなくナパームが皇居や国会議事堂に
投下されたら内閣総辞職ですよね。
国民も皇居が大火事になったら
どれほど動揺するか、、、
たしか、ヒトラー総統への爆撃は
ドイツでも何度もあったはず。
作者からの返信
ありがとうございます!
史実でもワスプとホーネットは太平洋に回航されていますので、4隻空母は規定路線かなと思います。
P-51は史実でも空母搭載試験をしているはずです。たぶん問題はなかったけど、F8Fとか既にあったので、採用までは至らなかったのかなと思います。ムスタングは速度性能もいいですが、航続距離がかなり長いので艦載機に適していると思います。
モスキートは確かに空母搭載ありそうですね。後継機のデハビランドホーネット(偶然空母と同じ名前)は実際に艦載機となってシーホーネットとして搭載されたようです。
誤記指摘ありがとうございました。訂正しました。
更新有り難うございます♪ヽ(´▽`)/
日本に未来を知った人間がいるなら、当然米にもいますよね。
ムスタングがもうきますかΣ(lliд゚ノ)ノ しかも艦載機としてだなんてもうビックリ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
コルセアとムスタング、奮進弾付きだなんて強敵ですね(-ω-;)
どんな戦いになるのか、楽しみにしていますヽ(`ω´)ノ
作者からの返信
ありがとうございます!
いろいろな新型機が登場してきます。それらが戦うのがこの物語のテーマの一つなものですから。
1942年初旬は、P-51はA型に相当する型が、既に英国に輸出されている時期です。パッカードのエンジンと組み合わせれば、B以降の型が早く完成するはずです。
F4U、F6F、の早期登場は分かっていても、
P51ムスタングの艦載化は意表を突かれました。
ルーズベルトに「エルドラドは遠かった。」と言わせたい。
日本攻撃艦隊の空母を返り討ちできれば‼️
作者からの返信
ありがとうございます。
いろいろ想定の範囲でないこともちりばめてゆきます。
私自身、P-51と烈風との戦いなどをさせてみたいですからね。