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プラモデル作ったことある人ならわかるけど、蒼龍~雲龍型の空母は幅が厳しい。
アングルドデッキ化でゴーアラウンド実施の為の全通甲板は確保できるけど、発着艦同時にするための並行滑走路の確保は無理。駐機スペースも確保する必要あるんだから艦幅に余裕がないといけない。
トライアンフの試験でもそれなりの規模の艦体を必要とするとわかってるわけだから、そこまで大きくない蒼龍だとアングルドデッキのメリットは駐機スペースの拡大効果の方が大きそう。
作者からの返信
ありがとうございます!
離着艦同時は、加賀や翔鶴くらいの大きさがないと無理だろうなとは、うすうす感じておりました。
これから空母の運用シーンを書くときは、ご指摘に従い注意したいと思います。まあ、新米パイロットにとって着艦やり直しができるというメリットが大きそうです。
なお船のプラモデルは大和しか作っていないです。
損傷空母の修理に既にブロック化に手をつけているとは抜け目がないですね。
まだ新型戦艦が出てきませんが、同様の工法なのかしらん。
空母の改装でジェット機化対応で木製甲板からコンクリートに変更されるのかが気になります。
コンクリート甲板は装甲空母登場時になりそうですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
ブロック工法なんて細かいところまで気がついてくれてうれしいです。
木の甲板はあまり注意が行っていませんでしたが、艦艇の不燃化対策でも行う時に一緒にやりそうですね。
斜め飛行甲板、カタパルトが空母に装備されるのは嬉しいですね!
風向きを確かめていちいち全速力で走らなくてもカタパルトで射出しつつ、次々とと着艦させて燃料の補給や銃弾の補給ができるとは
素晴らしい。
レーダーと合わせての射撃管制システム
も素晴らしいですね。
ボフォースの40mm機関砲との組み合わせは船を守ってくれるでしょうね!
対潜水艦能力の向上も素晴らしいですね!
潜水艦に命中しないと爆発しないヘッジホックと音波探知機は猛威を震いそうですよね。
作者からの返信
ありがとうございます!
今まで開発してきた持ち球を、一度フル装備してみたという感じです。
間もなく空母と空母艦隊の激突が始まりそうですので、それまでに、できることは全部やっておきたいですよね。
更新有り難うございます♪ヽ(´▽`)/
遂に斜め飛行甲板が空母に実装ですかΣ(・ω・ノ)ノ 搭載機数も増えるし、カタパルトと合わせての活用で戦闘力が大幅UPですね♪ヽ(´▽`)/
レーダーと合わせての射撃管制システムに対潜水艦等底上げも進んで嬉しいです。史実では悔しい思いをしていますから(-ω-;)
これと磁気探知機搭載の対潜哨戒機が配備されたら生命線の防衛に対しては一安心かな。
ありゃ、草鹿参謀長に源田中佐が空技廠に押し掛けてきそうΣ(lliд゚ノ)ノ 新しい機体と技術が見たい気持ちは分かるけど、あまり邪魔をしないようにねw
次回を楽しみにしていますヽ(`ω´)ノ
作者からの返信
ありがとうございます!
結構、開発編でも記述していた内容とダブりがあるんですが実際に空母への搭載がどのように進んでゆくかを、まとめ的に書いてみました。
開発編で電探と磁気探知機(KMX)の装備の件もうっすらと書いていますので機会があれば登場するでしょう。
最後の草鹿さんとの会話に注目が鋭いですね。空技廠でも、戦争が始まったんだから、新鋭機配備の早期化の議論が出てきそうです。
編集済
蒼龍の修理の所でブロックを地上で作って、
溶接で作ったという記述がサラッと書かれてますが、
これ革命的な事ですよ。
未だに溶接より鋲接の艦艇文化の筈です。
重要な部分は鋲接で一部軽構造の所が溶接という感じかな
それをブロック工法と溶接とは・・・
この当時ですと大鯨建造当時より良い溶接棒が開発されてますし、
それよりもブロック工法、これは大戦末期迄発想が有りません。
電探室搭載工事の時の小屋による先行艤装工法に
感心した造船官が、推進したとすれば、
心強い味方になるにでは、各空母の消化設備も充実させましたし、
ダメージコントロール強化も押し進めてもらいたいです。
幸い二空母が損傷を受けて帰ったので、「戦陣訓」とかw
あぁ、ちょっと興奮してしまいました。
小艦艇のブロック工法とか、前方投射式爆雷も小屋載せで
必要資材込みで短期間で駆逐艦に工事とか如何ですか?
対潜学校と電探学校を作っても良いのでは?
対潜学校は音大生とか音楽家が望ましいのでは?
作者からの返信
ありがとうございます。
日本の空母の格納庫は、船体の上に乗せる構造物で、船体自身の強度を受け持つ強度甲板は格納庫下のはずですので、溶接で作っても問題ないだろうと思いました。部材も溶接しやいものを選べばいいと思います。