完結お疲れ様でした。
企画自体は終わってしまいましたが、最後まで読ませていただきました。
中～終盤くらいからどうやって締めくくるのかなといろいろ考えてましたが、纏愛の友達の作り方を見るに、まだまだ道半ばで思わず先を想像しちゃう良い終わり方だと思います。

企画からきました。恋愛小説とか違った視線で綴られているなって感じですね。難解ではないけれど高度な命題だと思います。

完結まで読ませていただきました。執筆おつかれさまでした。

最初は教師と生徒って、また高そうなハードルだなと思いつつ読んでいたのですが、二人がとてもまっすぐなキャラクターで、見守っていきたいと思えるようになっていました。

ミッチー先生から纏愛ちゃんへのメッセージであり教えでもある言葉のどれもが、ただのマニュアル授業じゃなくて、今のいるその場での一瞬一瞬から紡ぎ出されるものばかりで、二人のふれあいが素晴らしい空気感となってこちらにも伝わってきました。

あと、これは本当に個人的な感想なのですが、たまたまテレビから流れてきたビートルズの曲を聴きながら読んでいたのですが、このお話はとてもビートルズの曲が似合いますね。
『ストロベリーフィールズ』とか『ハロー・グッバイ』とか。
それもあってより登場人物たちが織りなす、出会いと別れ、人と人の心が近づいていくことによる『化学反応』に思いを寄せつつ、考えさせられるものがありました。
これから成長していく纏愛ちゃんと、ミッチー先生の物語(じんせい)に幸あれと願うばかりです。
長文失礼しました。良い青春物語を見せていただき、ありがとうございました！

完結お疲れ様でした。
纏愛さん、自分の感情と向き合うことができるようになれて良かったです。
後はそれを他者に押し付けずに相手の気持ちも自分のものと同じように尊重出来るようになると良いですね。
うら若き乙女の前途に幸あれ。

完結、お疲れ様でした。

今日は一人でも、明日はそうじゃない。

ふと、倍賞千恵子さんの「世界の約束」という歌の一節を思い出しました。
気の早い話ですが、いつか…いつか。二人の子がこの高校に入学してくる様が
見たくなりました😅