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2024年3月1日 22:36
今回も身近だけど切実な問題をじっくり読ませていただきました。めぐみさんがどうしてこうなってしまったのかを描かなかったのが、敢えて良いとも感じました。蘭や院長先生のように、優しく寄り添ってくれる人がいる半面、不躾な視線を送ってきたり、「正論」で押さえつけたりしてくる人たちもきちんと描かれていて、そのシビアさをひしひし感じます。優しい言葉を糧に、この先の彼女が回復してくれることを願います。罪を決めるのが人間だとすれば、それをゆるすのも人間だという視点にははっとしました。そして、その人間とは、周囲の人たちだけではなく、自分自身も含まれるのだと、教えて貰いました。最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
読んでくださりありがとうございます。傷つけるのも人ですが、癒やすのもまた人です。そんなところを書かせてもらいました。世の中単純ではないのですが、意外に優しいかもしれません。そのあたりをかけていけたら嬉しいです。また何かありましたら読みにいらしてください。
今回も身近だけど切実な問題をじっくり読ませていただきました。めぐみさんがどうしてこうなってしまったのかを描かなかったのが、敢えて良いとも感じました。
蘭や院長先生のように、優しく寄り添ってくれる人がいる半面、不躾な視線を送ってきたり、「正論」で押さえつけたりしてくる人たちもきちんと描かれていて、そのシビアさをひしひし感じます。優しい言葉を糧に、この先の彼女が回復してくれることを願います。
罪を決めるのが人間だとすれば、それをゆるすのも人間だという視点にははっとしました。そして、その人間とは、周囲の人たちだけではなく、自分自身も含まれるのだと、教えて貰いました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
読んでくださりありがとうございます。
傷つけるのも人ですが、癒やすのもまた人です。
そんなところを書かせてもらいました。
世の中単純ではないのですが、意外に優しいかもしれません。
そのあたりをかけていけたら嬉しいです。
また何かありましたら読みにいらしてください。