1つ1つ積み上げて主人公が強くなっていく展開が面白いです。詳しい説明も細かい設定が好きな事もあって楽しく読んでいます。
ただ誤字や文の切れ目に句点が無いことから一瞬意味が分かりづらくなることがあり、そこで考えてしまうことで物語への没入感が途絶えてしまうのが残念に感じます。
また私の好みになってしまうのですが、タイトルに「ハーレム王」とはっきり書かれてしまうと読むのにしり込みしてしまう人がいると思います。今までの展開でその様な気配が全く見られないむしろ重厚なストーリーと言えるのに単純なハーレム物ととられてしまう様な気がします。
色々と書いてすみません。昨日見つけて一気読みしてしまうほど気に入ってしまったので続きを楽しみにしています。
作者からの返信
先ずは謝辞を……このような稚拙な作品を一気読みして頂き、あまつさえコメントも頂きありがたい限りです。
さて本題ですが、句読点などは、基本的には「てにおは」の後に付けて、文章が短くなりすぎたり長くなりすぎたり、しないようにしているつもりでしたが、読みづらいようで申し訳ありません。改善出来るように下読みを増やして音読してみます。
誤字脱字報告については、この読者からの反応に前後の文章と共に張っていただければ、確認次第修正いたします。何分執筆経験が浅いのでご容赦下さい。
ハーレム王とタイトルで書いてあるのがマイナスに感じる。と言う点ですがキャッチ―さを、自分なりに追求した結果です。もしタイトルやキャッチコピーに、案があるようでしたらお気軽にどこでもいいのでお書き下さい。
編集済
物語の展開が面白く、タイトルとあらすじの展開に至るまでに濃厚なイベントが待ち受けているのだろうなと期待が膨らみます。おしむらくは誤字の多さと文章の粗さです。今一度精査していただければ、もっと取っ付きやすい作品に化けるのではないかと感じました。
・追記にて返信させていただきます。
ひとつは長くて切れ目のない一文が複数見受けられるところです。読点に頼っている印象を受けましたので、長い文章は少なくとも二文に分けた方が読者も読みやすいのではないかと感じます。
三点リーダ(…)の多用も気になりました。この記号があるとまだ文章が続いている印象や、次の一文に繋がる溜めの印象を受けるため、あまりに多いと落ち着かなくて疲れてしまうことがあります。できれば三点リーダはここぞ、というところで使う方が良いかと思われます。
大きなところではこの二点です。
個人的な意見になってしまうのですが、SOUさんはむしろ文章力のある方だと感じております。だからこそ些細なところ、読点の位置や一文の長さ、誤字などの粗で読者が躓きやすくなっていることが非常に勿体ない所存です。
精査については実際に声に出して読んでみる、という方法もあります。読む時のテンポや、語感の違和感に気付けたりするので試してみてください。
他の方の作品や好きな作家さんの小説を読むと、自分の文章との違いや技術が発掘できることもあります。技術のある方は一文が長くてもテンポが良くて読みやすい、ということもありますので、そういった手法も吸収していくと良いかもしれません。
長々と偉そうにすみません。
今後も更新を楽しみにしております。
作者からの返信
一応一度精査しているのですが、誤字の多さと文章の粗さについては改善していくつもりです。文章の粗さとは具体的にはどのような点でしょうか? 自分では分からないので教えて頂けるとありがたいです。
追記
ご返答ありがとうございます。ふりったぁ様の改善案を取り入れ自身の研鑽に励んでいきたいと思います。
三点リーダーは、個人的に空気感の演出や場面転換で使っているイメージなので、他の方法を模索していきたいと思います。
>物理的に不可能といていい。
→不可能と言っていい
>鮮血で濡れない様に防でくれる。
→防いで
作者からの返信
修正しました。
誤字脱字報告ありがとうございます。