第6話重すぎる罰

また、天井を見るとは。しかし、それを抜きにしてもいい感触がする。

間違いない!おっぱいだ!

「あぁごめんね?すぐ退くから」

いえ、そのままでも結構です。

「まったく、メイお前は相変わらずだな。」

「はしゃぐのはいいけどなぁ。うちの部隊は特殊…」

「だってボスと同郷なんでしょ聞きたいこともあるしそれに私の相棒になるんでしょ。だったら仲良くしないとね?」

ウィンクしながらそう言う彼女はきれいだったが彼女もあの男と同郷だからて扱いか。

あいつは、俺よりもはやくこの世界にきた

からなのかここの奴らは何かと慕っている…

いや、チート能力が関係してるのかもしれないな…

「ねえ?聞いてる?もしもぉーし」

「あっ、はい聞いてますよ。え?相棒?」

「そうそう、うちはツーマンセルを基本に部隊編成するからといっても他は違うけどねてことでこれからは私が教育係だからよろしくね」

ついてる。やっぱりついてる。サーシャも美少女だったがこっちは美女この世界にきてからモテ期きてるかもと考えてると。

「ついてないな」

「まぁ、ついてないけど頑張れよ。タクヤ」

「ちょっとまってよ。私が疫病神扱いはやめてよ。」

うん?なんだか雲行きが怪しいな?

「言っとくけどこいつ無茶ばっかするから大変だぜ。まったくボスも悪いやっちゃな。ハッハッ」

チクショウやっぱりついてない。ひどすぎる世界だ。


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