健康のありがたみ

 寒暖差が激しく体調が落ち着かない。

 仕事は閑散期に入っており、創作にもってこいなタイミングで、頭痛が酷くなってきた。


 自分のなかには追い詰められたら力を発揮する子と、ある程度余裕があって能力を開花させる子が共存している。

 期日の決まった超短距離パターンの仕事や創作なら、前者に任せるが、毎日コツコツ取り組むには後者の人格が必要だ。


 小説は一日で完成させられない。

 わりと体力勝負なのだ。


 体調が悪いと、筆のスピードは落ちるし、支離滅裂な文章が出来上がる。今みたいに。


 このエッセイは毎日継続することを目的にしているので、日々の状態を記録するのに使ってもいいんじゃないかな。

 満身創痍な登場人物を書くときに役立つかもしれないし。


 そろそろ関節も痛くなってきたので、まずは睡眠を摂ろうと思う。

 華金をエンジョイできないのが、ツラ過ぎる。


 ではまた明日。


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