応援コメント

第8話 郊外の療養所」への応援コメント

  • そのような意味だったとは……存じませんでした
    ペンは剣よりも強し
    桐原さんはそんな万葉集に救われていたのですね……

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございました。
    この辺りは、最後の方に出典を載せますので、ご参考になればと思います。
    初めて戦歌を聞いた時、『万葉集』が使われていたことに、強い違和感を感じました。そんな気持ちから書いたお話です。

    桐原は文学青年で、『万葉集』が戦争に利用されたことが凄く悔しかったのだと思います。
    彼の意を汲み取って頂けて嬉しいです。